◆中国EVの動き ◆迎え撃つ欧州勢 ◆この2年が欧州市場の趨勢を決める?
メルセデス・ベンツは今年7月、新型2ドアクーペ『CLEクーペ/カブリオレ』を発表したが、その高性能モデルとなるAMG『CLE 53』と思われるプロトタイプをカメラが初めて捉えた。
メルセデスベンツは10月18日、SUVクーペ『GLCクーペ』新型の高性能電動モデル、メルセデスAMG『GLC 63 S Eパフォーマンス・クーペ』(Mercedes-AMG GLC 63 S E PERFORMANCE Coupe)の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、12万4474ユーロ(約1965万円)だ。
メルセデスベンツに対する個人的な印象を記すと、高級車の老舗にして威厳と格式の高さで他を圧倒するが、最近は少し下界に降りてきた。そんな印象だ。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は10月12日、『Eクラス・ステーションワゴン』新型から派生したSUV『Eクラス・オールテレーン』新型の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、7万4077ユーロ(約1170万円)と発表されている。
メルセデスベンツは10月12日、小型SUV『GLA』の高性能モデル、メルセデスAMG『GLA 45 S 4MATIC+』(Mercedes-AMG GLA 45 S 4MATIC+)の改良新型を欧州で発表した。
メルセデスベンツは10月10日、高性能2ドアクーペのメルセデスAMG『GT』(Mercedes-AMG GT)新型の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、18万8704ユーロ(約2980万円)と発表されている。
メルセデスベンツは10月9日、メルセデスマイバッハ初のEV『EQS SUV』(Mercedes-Maybach EQS SUV)に「ナイトシリーズ」を設定し、間もなく米国市場で発売すると発表した。
メルセデス・ベンツ日本は、10月26日から(一般公開は28日から)11月5日まで東京ビッグサイトを中心に開催されるジャパンモビリティショー2023(JMS 2023)に、日本初公開を含む最新モデル計5台を出展する。
メルセデスマイバッハは10月9日、ブランド初のEVのメルセデスマイバッハ『EQS SUV』(Mercedes-Maybach EQS SUV)を、世界に先駆け、米国市場で間もなく発売すると発表した。2024年春に中国、続いて欧州市場でも発売される予定だ。
メルセデス・ベンツ日本は、 ラグジュアリー電気自動車(EV)『EQS』に日本限定30台の特別仕様車「EQS 450+ エディション1」を設定し、10月6日より予約注文の受付を開始した。価格は2157万円。納車は11月以降となる予定。
メルセデスベンツは10月4日、高性能電動4ドアクーペのメルセデスAMG 『GT 63 S Eパフォーマンス・4ドアクーペ』(Mercedes-AMG GT 63 S E PERFORMANCE 4 Door Coupe)の改良モデルを欧州で発表した。
メルセデスベンツは、EVミドルセダンの『EQE』と、そのSUV版の『EQE SUV』に、「エディション・エレクトリックアート」と「エディションAMGライン」を設定し、ドイツ本国で今秋発売すると発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は9月27日、自動車メーカーとして初めて、SAE「レベル3」の条件付き自動運転システムの導入認証を米国で取得した、と発表した。
メルセデスベンツは9月26日、SUVクーペの『GLCクーペ』新型の高性能モデル、メルセデスAMG「GLC 43 4MATICクーペ」(Mercedes-AMG GLC 43 4MATIC Coupe)新型を欧州で発表した。