2021年2月22日に販売が開始されたアルピナ『D3 S リムジーネ(セダン)/ツーリング(ワゴン)』は、BMW『3シリーズ(G20/G21)』のディーゼルエンジン搭載車をベースに、エクステリアやエンジン等にチューニングが施された高性能モデル。
「ああ、そうだったよね」と気軽にお付き合いいただきたい「似たもの同士シリーズ」。第2弾も国産車と輸入車のそっくりさん達を新旧4組、当時のカタログとともに紹介しよう。
◆「318i」は3気筒から4気筒へ ◆まるでAWDのような安定したコーナリングを実現 ◆エントリーでもクルマ好きを唸らせる性能
◆標準仕様は480hp+6速MT ◆510hp +8速Mステップトロニックの「コンペティション」 ◆ドリフト走行を支援する「Mドリフト・アナライザー」
BMWは新型『3シリーズツーリング』に、2リットルガソリンエンジンを搭載したエントリーモデル「318iツーリング」を追加した。
◆M8にMカーボンバケットシート ◆M3セダンとM4クーペに新色とメリノレザー内装 ◆3シリーズと4シリーズにMカーボンルーフ設定
◆PHVシステム全体で204hpのパワーと35.7kgmのトルク ◆EVモードの航続は最大61km ◆PHV専用サービスが利用可能
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型の『M3』と『M4』の販売を開始した。M3は「コンペティション」のみ、M4はベーシックと「コンペティション」の2仕様がラインナップされた。
BMWジャパンは26日、Mモデルの新型となる「BMW M3」と「BMW M4」を発表した。特徴はMハイ・パフォーマンス・モデルの特性を生かしながら、各種ADAS機能も装備されるという点。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、サーキットでの運動性能を極限まで高めたMハイパフォーマンスモデル『M3』および『M4』を1月26日より発売する。
BMWの屋台骨、『3シリーズ』にベーシックグレードの「318i」が日本にも追加された。またほぼ時を同じくしてクーペモデルの『4シリーズ』もフルモデルチェンジ。そこでそれぞれの特徴についてプロダクトマネージャーに話を聞いた。
BMWは12月17日、ドイツの『Auto Bild』と『Computer Bild』、『auto motor und sport』と『Moove』の読者投票において、BMWのコネクテッドカー、デジタルソリューション、先進運転支援システムが複数の賞を受賞した、と発表した。
◆やはり一番BMWらしいクルマといえば
◆3気筒1.5リットルターボから4気筒2リットルターボへ ◆6気筒か!?と思わせるスムースな回転の上昇 ◆セダン以上に快適な後席の着座ポジション
◆ライバルはメルセデスAMG C63やアウディRS4アバント ◆3.0リットル直6ツインターボは最大出力510hp ◆新型M3セダンと同じ縦長デザインのキドニーグリル採用の可能性 ◆4本出しのエグゾーストを組み込んだディフューザーは新型M3セダン譲り