ジャガーカーズは、15日にドイツで開幕する「世界モビリティフォーラム」において、『XJ』のハイブリッドスタディモデル、『XJリモグリーン』を公開する。欧州複合モード燃費は20km/リットル、CO2排出量は120g/kmだ。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは26日、ジャガーのフラッグシップモデルとなる新型『XJ』を5月15日から販売開始すると発表した。XJのフルモデルチェンジは2003年以来、7年ぶり。
タタ傘下でインド企業となったジャガーは、デリーオートエキスポ(デリーモーターショー)で新型『XJ』を現地デビューさせた。新型XJは2009年7月にロンドンで発表され、10年から全世界で販売が始まる。インドでは6月にデリバリーが開始される予定だ。
ジャガーファンにとって特別なクルマ、『XJ』の新型が発表された。ジャガーのブランドフィロソフィを具現化したスタイルは、際立った流麗さで、道行く人の視線を釘付けにしそうだ。販売開始は2010年3月となっているが、予約注文のサービスもある。
ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社は、6年ぶりにフルモデルチェンジした新型『XJ』を発表した。新型は先代同様アルミニウムボディを採用している。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、6年ぶりにフルモデルチェンジした新型『XJ』を、2010年3月に日本国内で発売する。
ジャガーのフラッグシップ『XJ』が6年ぶりにフルモデルチェンジを行った。新型のデザインが従来型から大幅変更されたことについて、ジャガーカーズデザインディレクターのイアン・カラム氏は、2つ理由があるという。
ジャガーは16日、米国において新型『XJ』の限定車「ニーマンマーカス」を販売開始。わずか4時間4分で限定50台はソールドアウトとなった。
毎年、ゴージャスかつユニークな限定商品満載のクリスマスギフトを用意することで知られるアメリカ大手デパート「ニーマンマーカス」の「ザ・クリスマス・ブック」が発表された。
ジャガーは6日、新型『XJ』の限定車「ニーマンマーカス」を米国内で限定50台発売すると発表した。
新型ジャガー『XJ』はジャガーの新しいデザインの方向性を提示するモデル。リアウインドウは『XF』のように強く寝かされ、流麗なクーペフォルムを形成した。空気抵抗係数を示すCd値は0.29とジャガー史上、最もエアロダイナミクス性能に優れる。
今回の報道公開に先駆け8月17日から予約を開始している新型ジャガー『XJ』だが、狙いどおり早々に予約を入れる人があり、出だしはまずますのようだ。
従来型『XJ』のイメージを覆すような外見の変化だけが強調されがちの今回のモデルチェンジだが、「XJ THE ICON REIMAGINED」というキャッチフレーズの中に、XJの伝統の精神を取り戻そうという姿勢も感じられる。
ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社は30日、都内で新型ジャガー『XJ』の報道発表会を開催した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは17日、ジャガーのフラッグシップモデルであるラグジュアリーセダン、新型『XJ』の日本での販売予定価格を発表、同日より予約注文の受付けを開始した。