2月13日夕方から翌14日早朝にかけて、本州の南側を通過する低気圧の影響で、関東地方では平野部でも積雪が予測されており、高速道路の一部区間では通行止めなどの規制が予想される。高速道路各社では不要不急の外出を控えるよう呼びかけている。
国土交通省、気象庁、NEXCO東日本/中日本、首都高速道路の5者は2月9日、関東甲信地方で予想される大雪に対する緊急発表を行い、不要不急の外出を控えるようドライバーに呼びかけている。
首都高速道路は、2月9日夜から11日にかけて、関東地方の平野部で積雪の予報が出ていることを受け、2月10日以降、「計画的・予防的通行止め」を実施する可能性があると発表した。
NEXCO 3社、首都高速道路、阪神高速道路、本州四国連絡高速道路は、ETC車載器購入費用として1万円を助成するキャンペーンを2022年1月27日から開始する。
近ごろパーキングエリア(PA)はグルメスポットとしても注目を集めています。みなさんはお気に入りのPAグルメはありますか? じつはこのたび首都高速PAでも大人のためのグルメ企画がはじまりました。その名も「SHUTOKO大人さまランチ計画」。
首都高速道路とe-Mobility Powerは12月16日、EV(電気自動車)・PHV(プラグインハイブリッド車)が首都高を安心して走行できる環境を充実させるため、大黒パーキングエリアに6台同時充電が可能なEV用急速充電器を設置し、同日から運用を開始したと発表した。
首都高速道路は、2022年4月より料金体系を見直し、普通車上限料金を1950円へ引き上げるとともに、大口・多頻度割引の拡充、深夜割引の導入を実施すると発表した。
2021年12月7日、東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社、首都高速道路株式会社、株式会社ウェザーニューズは、今冬の高速道路の雪氷対策の取り組みに関して、物流事業者向けのオンラインセミナーを実施した。
“奇策”だったのか、それとも“凡策”だったのか、その判断は分かれるところだが、今夏、強行開催された東京オリンピックの交通渋滞緩和のひとつとして、首都高速道路の通行料金が通常料金に「1000円上乗せ」されたことは、記憶に新しい。
運転姿勢はそもそも体に負担がかかる姿勢。車の中にいる時間が長くなるほど、肩こり、腰の痛みに悩まされている方は少なくないはず。そんなときにおすすめしたいのがドライブストレッチです。これは「refresh@PA」から生まれたストレッチ。
都市部の高速道路で、低い速度制限や渋滞で「どこが高速だよ!」と毒づいたこと、はじめての土地で「100km/h出していいんだっけ?」と不安になったことはないだろうか。そんな苛立ちや不安は、道路の分類を明確に把握すると、多少は薄らぐかもしれない。
高速道路の制限速度は一般的に100km/hとされる。しかし、場所によってそれ以下、もしくはそれ以上を示す標識が設置されている。また、首都高などでは路線によって異なる速度設定がされている場合もある。そこで、制限速度がどのように決められるのか、改めて確認してみたい。
首都高速道路の“走る計測システム”を鉄道に応用し、検査精度のバラつきや技術継承、技術者不足、検査費用の増加といった課題を解決できないか。そんな狙いを込めた鉄道計測が動き出した。
神奈川県道路公社などは9月15日、ETCカードによる新しい決済サービスである「ワンストップ型ETC」導入に向けたモニターによる第2回社会実験を、本町山中有料道路で2021年10月22日から実施すると発表した。
これは実際に編集部員が体験した話で、中央高速道路から都内を目指して走っていた時のことをお話ししたい。