川崎重工業は、インドに二輪車の輸入・販売を行う現地法人「インディア・カワサキ・モータース」(IKM)を設立する。
川崎重工業は21日、2010年3月期の業績予想を修正するとともに、特別損失を計上すると発表した。売上高と営業利益、当期純利益が従来予想を下回り、営業損益と当期純損益が赤字になる。
東京モーターサイクルショー、カワサキのステージ上では国内販売を行なっている『ZRX 1000 DAEG』や『Ninja 250R』、『D-TRACKER 125』などと一緒に、国内販売を行なわない輸出モデル『1400GTR』、『Z1000』を展示。
川崎重工業は29日、オートバイ『ZRX1200DAEG』のバックミラーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
川崎重工業は25日、四国電力やコスモ石油などが出資する坂出LNG向けLNG基地を完成し、引き渡した。
カワサキモータースジャパンは東京ビッグサイトで開催された「健康博覧会2010」(17 - 19日)にエアーカプセル『ドリーム-プラスi』を展示した。同商品は昨年モデルチェンジした2代目で、カプセル内を1.3気圧にして心と体をリフレッシュしてもらおうというもの。
川崎重工業は17日、オートバイ『KLX125』『D-TRACKER』2車種の後輪用ショックアブソーバに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
川崎重工業が発表した2009年4 - 12月期(第3四半期累計)の連結決算は、当期損益が103億2300万円の赤字に転落した。前年同期は74億6000万円の黒字だった。
神戸製鋼所は、川崎重工業が昨年10月に発売した欧米市場向けの大型バイク『Ninja ZX-10R』の2010年モデルのマフラーにチタン素材が採用された発表した。
川崎重工業は、大排気量クルーザーモデル『VULCAN900クラシック』の2010年モデルを2010年2月1日から発売する。
川崎重工業は7日、オートバイ『ニンジャ250R』クランクケースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。
川崎重工業は11月12日から4日間にわたってイタリア・ミラノ市で開催される欧州最大のモーターサイクルショーである「ミラノショー2009」に、欧州向け2010年ニューモデル7機種を出展する。
川崎重工業が2日に発表した2009年9月期の連結決算は、営業損益が61億6700万円の赤字となった。前年同期は243億円の黒字だった。
川崎重工業は、原付2種クラスのデュアルパーパスモデル『KLX125』、モタードモデル『D-TRACKER 125』を12月15日から発売する。
川崎重工業は、茨城県から「川崎式BK117C-2型消防ヘリコプター」を受注した。C-2型の消防ヘリコプターとして国内では6機目の受注で、2010年9月末に引き渡し後、茨城県防災航空隊に配備される予定。