川崎重工は、沖縄電力からディーゼル機関を主機関としたディーゼル発電設備を受注したと発表した。
川崎重工は、中・小型ロボット「Rシリーズ」を発売すると発表した。「Fシリーズ」の後継で、性能を進化させ、「ハイスピード」、「ラージトルク」、「ワイドワーキングレンジ」をコンセプトに、スピードアップや手首負荷能力の向上、動作領域の拡大などを図った。
川崎重工は、ロボットコントローラ「Eシリーズ」を新発売すると発表した。Eシリーズは、顧客の声をもとに新設計したコンパクトなコントローラ。快適な操作性とハイパフォーマンスを実現したとしている。
川崎重工は、新型高速鉄道車両『efSET』(イーエフセット)の開発に着手すると発表した。世界市場に照準を合わせた車両開発で、営業運転速度350km/hを実現、2009年度末までに開発を完了する計画だ。
川崎重工は、国内初のムービングベルト付き実車風洞を富士重工業(スバル)に納入した。実走行に近い状態を風洞試験で実現するために、道路に相当する自動車下の部分を風速と同じ速度で移動させる移動地面板、いわゆるムービングベルトを装備している。
川崎重工は、竹を燃料とするバイオマスガス化発電・熱供給設備をキタジマ食品から受注したと発表した。
川崎重工は、急速な経済発展を続ける中東・北アフリカ(MENA)地域で、営業活動を強化するため、アラブ首長国連邦(U.A.E.)ドバイに現地法人を設立する。
川崎重工は、住友金属小倉から、発電能力9840kWの第2高炉用炉頂圧回収発電設備を受注したと発表。設備の完成は2009年12月の予定。
川崎重工は、オフロード法排出ガス基準値に適合し、作業環境と安全性を大幅に向上した新型ロードホールダンプ『MX80』を7月17日から発売すると発表した。
川崎重工業は12日、オートバイのカワサキ『KLX250』と『DトラッカーX』のハンドルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2008年1月26日 - 同年4月17日に製作された881台。
第35回東京モーターサイクルショーが3月28日から30日までの3日間、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催。主催は東京モーターサイクルショー協会、開催テーマは「楽しもう! バイクのある暮らし」だ。
カワサキのブースは、最近同社が力を入れている排気量250ccのバイクを多数展示。他のブースに比べて、オフロードとモタードの展示車両数が多いのが特徴だった。
川崎重工業は19日、ホイールローダーの川崎『65ZV』、コベルコ『LK190Z-5』、トヨタ『4SDT50』の燃料噴射ポンプ駆動ギヤに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
川崎重工業は17日、バルカン900クラシックおよび同カスタムの燃料ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2007年1月16日 - 8月6日に製作された691台。
川崎重工は、フルフェアリングを装着した250ccスポーツバイク『Ninja250R』を4月5日から発売すると発表した。