トヨタ『スポーツ800』の源流となった『パブリカスポーツ』。幻のショーカーと呼ばれるこのモデルの復刻プロジェクトが行われた。その全貌を語る1冊が本書である。
ベントレー(Bentley)は7月12日、『スピード・シックス・コンティニュエーション・シリーズ』の最初の1台を7月13日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2023」で初公開すると発表した。
◆収集したデータをもとに1846個のパーツを新設計 ◆ベントレーが所有する車両を分解してCADでデジタルモデル化 ◆各界のスペシャリストが当時のパーツを再現
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館は、10月22日に愛・地球博記念公園(モリコロパーク:愛知県長久手市)で開催する「第34回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」のパレード参加車両の募集を7月14日より開始する。
7月に入り、本格的な夏がやってきます。お盆休みもあり、車の交通量も増え車のトラブルも多く発生する季節です。
マクラーレン・オートモーティブは、7月6日から7日にかけて、六本木ヒルズ大屋根プラザ(東京都港区)において、マクラーレングループ創立60周年を記念したイベント、「FOREVER FORWARD マクラーレン60周年」を開催した。
マクラーレン・オートモーティブは、創立者であるブルース・マクラーレンが、「ブルース・マクラーレン・モーターレース」を立ち上げて60年を迎えたことを記念し、7月6日に「FOREVER FORWARD マクラーレン60周年記念VIP展示プレスプレビュー」を開催した。
日本の貴重な機械技術遺産として、国産の軍用車両などをしっかり保管展示できる “公設の防衛技術博物館創立”を目指し、10年以上に渡って活動を続けている挑戦者たちがいる。
消防・防災に関する展示会「東京国際消防防災展2023」が6月15~18日の4日間、東京ビッグサイトで開催された。格的な国産消防ポンプ自動車の第1号で、戦前戦後の火災に奔走した車両「ニッサン180型消防ポンプ自動車」が展示された。
神奈川県の小田原市役所で7月2日、「昭和の車と音楽を楽しむ集い」が開かれ、内外のクラシックカー約60台が集結。昭和に流行ったフォークソングなどの弾き語りを聴きながら、旧車オーナーや市民がつかの間の梅雨の晴れ間を楽しんだ。
ホンダウエルカムプラザ青山では、ホンダ創立75周年を記念した企画展示「Honda Around The World ~世界に拡がるHonda~」を7月4日から31日まで開催する。入場は無料。
2023年6月15日~18日に開催された「東京国際消防防災展2023」では、最先端の防災技術や最新の消防車、現在活躍中の消防車が勢ぞろいしていましたが、それと同時に過去の災害や事例から学ぶという現在・過去・未来がイベントでもありました。
日本最大級の消防・防災に関する展示会「東京国際消防防災展2023」が6月15~18日の4日間、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催された。在日米軍消防隊はじめ、外国製の消防車を間近に見る機会でもあった。在日米軍の消防車は消火演習にも参加した。
カレント自動車は6月22日、輸入車販売事業「ガレージカレント」より、見積もりから契約、納車までを来店不要で完結する輸入名車のオンライン販売を開始した。
「東京国際消防防災展2023」が6月15~18日の4日間、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催された。関東大震災から100年を迎えることから、本災害の教訓や現在の震災対策について紹介、当時使用していたクラシック消防車を展示。