埼玉県草加市の東武伊勢崎線草加駅前で8月20日、「クラシックカーフェス in Soka」が開催された。ダットサン『240Z』やいすゞ『ベレット』など懐かしの名車の展示で、街行く人たちの目を楽しませた。
ベントレー(Bentley)は8月17日、1929年製の名車『ブロワー』を85%のサイズで復刻した『ブロワージュニア』を発表した。英国、欧州、米国では、公道走行が可能だ。
トヨタ自動車は8月2日、新型『ランドクルーザー』を世界初公開した。発表会場には歴代ランドクルーザーが並んだ。ハンフリーズ取締役・執行役員は、「“ランクル”の物語は、ここ日本の、馬でしか行けないような場所で始まった」と語る。
真夏になると旧車イベントは北海道や東北を除き休眠状態となる。しかし、猛暑の埼玉では暑さ対策を施しながら、人もクルマも老体(失礼!)に鞭打って小さな公園に小さなクルマが集まって来た。30年以上を経た時代ものの軽自動車ばかりである。
スバルモータースポーツUSAは8月2日、アメリカンラリー選手権(ARA)に参戦する、『WRX』新型ベースのラリーカーを発表した。これを機に、スバル『インプレッサ』/『WRX』ラリーカーの歴史を振り返ってみよう。
新潟県三条市の「ミズベリング三条(水防学習館)」特設会場で2023年10月15日、「20世紀ミーティング2023春季~クラシックカー&バイクの集い」が開催される。現在エントリー申込を受け付けている。
日産自動車は、「日産ヘリテージコレクション」の土日見学会を8月26日から再開すると発表。7月31日から公式ウェブサイトでの予約受付を開始する。
旧車買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は、こだわりのパーツに関するアンケートを実施。4人に1人はこだわりのパーツに100万円以上を投資していることがわかった。
7月30日、新潟県三条市にある日帰りの八木ヶ鼻温泉「いい湯らてい」で夏フェスが行われる。イベントを盛り上げようと、ランボルギーニ『カウンタック』や日産『スカイライン』など、国内外のノスタルジックカー20台が示される予定だ。
群馬県高崎市にある高崎シティギャラリーで7月13~19日、「フェラーリ木製モデラー 山田健二の世界」が開かれ、詰めかけた来場者たちは精巧かつ迫力ある6分の1の歴代モデルに感嘆の声を上げていた。
レザーシートは高級感や手触り感が魅力だが、ダメージを受けやすい弱点がある。旧車のレザーシートが傷んで困っている場合、シート張替えは気になるサービスなのではないだろうか。そこで、レザーシート張替え事業を展開する『ユニオンレザー』に話を聞いた。
トヨタ『スポーツ800』の源流となった『パブリカスポーツ』。幻のショーカーと呼ばれるこのモデルの復刻プロジェクトが行われた。その全貌を語る1冊が本書である。
ベントレー(Bentley)は7月12日、『スピード・シックス・コンティニュエーション・シリーズ』の最初の1台を7月13日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2023」で初公開すると発表した。
◆収集したデータをもとに1846個のパーツを新設計 ◆ベントレーが所有する車両を分解してCADでデジタルモデル化 ◆各界のスペシャリストが当時のパーツを再現
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館は、10月22日に愛・地球博記念公園(モリコロパーク:愛知県長久手市)で開催する「第34回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」のパレード参加車両の募集を7月14日より開始する。