ベントレー(Bentley)は、ル・マン24時間レースで6度目の優勝を果たしてから20周年を迎えることを記念して、「ル・マン・コレクション」を発表した。クーペの『コンチネンタルGT』とオープンの『コンチネンタルGTC』を合わせて、48台を生産する計画だ。
5月23日、ベントレーはボルボから移籍のロビン・ページがデザインディレクターに就任すると発表した。9月1日付けで着任する。これでベントレーのデザイン体制が落ち着くことを期待したい。というのも…。
◆カーボンに代わる持続可能な天然素材「スーパーファイバー」 ◆ベントレーの新しいデザイン言語を初めて採用 ◆持続可能なインテリア素材を豊富に用意 ◆W12気筒エンジンは最大出力740ps
ベントレーは5月30日、大型2ドアクーぺの『バトゥール』(Bentley Batur)に、特別なカスタマイズプログラムを導入した、と発表した。バトゥールは世界限定18台を生産する予定だ。18台のうち、現在16台の仕様を決めている段階という。
◆実機のW12エンジンのアルミを使ったスケールモデルが付属 ◆特別仕立てのエクステリア ◆助手席側のパネルにW12エンジンの始動シークエンスを表示
ベントレー(Bentley)は5月3日、英国のチャールズ3世の戴冠式を記念して、職人チームが特別なキャビンクッションを限定製作した、と発表した。
ベントレー(Bentley)は5月5日、2023年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は3517台。前年同期比は10%増と回復している。
◆1920年代のレーシングカーに着想を得たマトリックスグリルパターン ◆最大出力635psのW12気筒ツインターボ搭載 ◆高級時計に着想を得たパフォーマンスインフォテイメントグラフィック
◆縦基調のメッキグリルを装着 ◆乗り心地を向上させる「ベントレーダイナミックライド」 ◆最新の先進運転支援システムを標準装備
ベントレー(Bentley)は5月5日、2023年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。売上高と純利益ともに、第1四半期としては過去最高を達成している。
既存のガレージハウスの常識を破る、新しい高級賃貸ガレージハウス「Garesidence袖ケ浦 ZEN PAVILION」が2023年3月に千葉県袖ケ浦市に完成。同月に完成を記念した招待者イベントが2日間開催され、究極のクルマ好きユーザーが会場に足を運んだ。
ベントレーは現在、4シーター2ドアクーペ『コンチネンタルGT』改良新型の開発に着手しているが、その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
ベントレー(Bentley)は4月23日、英国のグッドウッド邸で5月20日~21日に開催される犬のための祭典「グッドウーフ・フェスティバル(Goodwoof festival)」に参加すると発表した。
ベントレーモーターズジャパンは『ベンテイガ』のロングホイールベースバージョン、『ベンテイガエクステンデッドホイールベース(EWB)』のデリバリーの開始を発表。一部メディアに車両の説明が行われた。
ベントレーの正規販売店、コーンズ・モータースは、東日本最大級のショールームを東京港区芝にオープン。それを記念し全世界18台限定のベントレー『マリナーバトゥール』もお披露目された。グランドオープニングは4月22日。