ベントレーのフラッグシップセダン『フライングスパー』に、V8エンジンを搭載したプラグインハイブリッド(PHEV)が追加されるという噂が近年囁かれていたが、いよいよ現実味を帯びてきた。
◆ダークグレーメタリックの「マグネティック」で塗装 ◆内装にもブラックとレッドの組み合わせ ◆V8ツインターボは最大出力550ps
ベントレー(Bentley)は4月18日、2ドアグランドツアラーの『コンチネンタルGT』の発売20周年を祝う1台限りの『コンチネンタルGT S』を、上海モーターショー2023で初公開した。
◆2003年のル・マンを制した「スピード8」のエンジンバルブをダッシュボードに ◆フロントグリルにホワイトで数字の「7」を塗装 ◆W12気筒ツインターボエンジンは最大出力659hp
ベントレー(Bentley)は4月12日、ル・マン24時間レースで6度目の優勝を果たしてから20周年を迎えることを記念して、「ル・マン・コレクション」を発表した。『コンチネンタルGT』と『コンチネンタルGTC』を合わせて、48台生産する計画だ。
ベントレーモーターズジャパンは、高級SUV『ベンテイガ』のロングホイールベース仕様「エクステンデッド ホイールベース(EWB)」日本導入を記念して、3月31日から4月2日までの3日間、六本木ヒルズ内「カフェ/スペース」にて特別展示会を実施する。
◆エンジニアリングの検証目的で性能と耐久性を試すのが狙い ◆収集したデータをもとに新たなパーツ1846個を設計 ◆ベントレーが所有する車両を分解してCADでデジタルモデル化
ベントレー(Bentley)は3月16日、2026年からの5年間に、5車種の新型EVを発売すると発表した。
ベントレー(Bentley)は3月17日、2022年通期(1~12月)の決算を発表した。82%の増益を達成している。
◆ベントレー電動化の“初号機” ◆ジェントルなパワーソースだからこそのメリット ◆高級ガレージまでの“足”に使ってみる
◆バトゥールにはW12史上最強の750ps版を搭載 ◆バトゥール以外のW12搭載車は最大出力659psに ◆かつてない高出力と高トルクを実現するためのチューニング
ベントレー(Bentley)は2月16日、英国クルー本社において、新しいエンジニアリングテクニカルセンターとローンチクオリティセンターの起工式を行った。ブランド初のEVの2026年からの生産に備える。
ベントレー(Bentley)は2月22日、W12気筒ガソリンエンジンの生産を、2024年4月をもって終了すると発表した。
◆内外装を自由にカスタマイズした車両をバーチャルドライブ ◆車両の大きさを変更して卓上サイズにすることも可能 ◆世界初のオートクライメートシステムと姿勢調整システム ◆ロングホイールベース化に合わせてエクステリアを変更
ベントレーは、2ドアクーペ『コンチネンタルGT S』をベースにした2台のカスタマイズモデルを発表した。2020年にレーシングカーの『コンチネンタルGT3』が制した耐久レース「バサースト12時間」にインスピレーションを得て、マリナーがカスタマイズを行った。