欧米の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は10月24日、2017年第3四半期(7~9月)の決算を明らかにした。
民間調査会社のオートデータ社は10月3日、2017年1~9月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は1287万4473台。前年同期比は1.8%減だった。このうち、SUVなどのライトトラックは、4.4%増の801万9834台と、前年実績を上回った。
女性に自動車を購入して失敗したと感じたことがあるかを聞いたところ、4割近くが「ある」と回答した。不満の最多は「燃費」で34%。2番目に多かったのは「価格」、ついで「サイズ」も票を集めた。
女性は娯楽やレジャーで活用したいと考えて自動車を購入し、その後、日常に根ざした用途へと変わっていく。車で買い物に行きたい女性、実際に買い物に使っている女性は多いが、購入前のもくろみと、購入後の実際には違いがあるようだ。
米国を代表するスポーツカーのひとつ、ダッジ『バイパー』が8月17日、生産を終了したことが分かった。
BMWグループは8月16日、BMWグループ、インテル、モービルアイの自動運転プラットフォームに、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)が参加すると発表した。
欧米の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は7月27日、2017年第2四半期(4~6月)の世界新車販売(出荷ベース)の結果を公表した。総販売台数は122万5000台。前年同期比は0.6%のマイナスだった。
欧米の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は7月27日、2017年第2四半期(4~6月)の決算を明らかにした。
自動車大手のフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)が、米国発祥の「クライスラー」ブランド車の日本国内での販売を終了する方向で検討しているという。
FCAジャパンは6月19日、クライスラー車の日本販売から2018年にも撤退する方針を固めたとする日本経済新聞の報道を否定するコメントを発表した。
フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)に対し、米司法省は、大気浄化法に違反したとして、問題となった車種の販売停止や罰金の支払いを求めて米ミシガン州の裁判所に提訴したという。
米国EPA(環境保護局)は5月23日、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)USを、米国ミシガン州デトロイトの連邦裁判所に提訴した。
米国の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)USは5月19日、排ガス不正の疑いを指摘されていたディーゼル車を改修することで、米当局と合意した、と発表した。
欧州委員会は5月17日、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)車の排ガス不正の疑いについて、イタリアに法的措置を取ると発表した。
欧米の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は4月27日、2017年第1四半期(1~3月)の世界新車販売(出荷ベース)の結果を公表した。総販売台数は114万5000台。前年同期比は1.2%のプラスだった。