テスラモーターズジャパンは10日、スポーツタイプの電気自動車『ロードスター』を東京恵比寿にあるウェスティンホテル東京に展示した。今回の展示は一般の人に向けたものとして企画され、11日(12日は地下駐車場での展示)も展示される。
米テスラモーターズは8月31日、『テスラロードスター』が日本政府が実施するクリーンエネルギー自動車等導入促進事業の補助金対象車種になったと発表した。テスラロードスターの車輛価格は1340万6400円で、補助金は324万円が交付される。
2010年4月に閉鎖したトヨタとGMの合弁工場、NUMMI(米国カリフォルニア州)。米国テスラモーターズが、その土地と建物だけでなく、設備の一部も買い取ることが判明した。
ウェスティンホテル東京は25日、電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHV)用充電施設の供用を26日から開始すると発表した。
トヨタ自動車とテスラモーターズは共同で16日、トヨタ『RAV4』ベースのEVを2012年の市販化を目指して共同開発すると発表。すでに1台の試作車はテスラからトヨタに引き渡され実証試験が開始されており、年内にプロトタイプが製作されるとのことだ。
トヨタ自動車と米国テスラモーターズは16日、『RAV4』をベースにしたEV試作車を共同開発し、2012年の市販に向けてテストを行うことを明らかにした。
米国テスラモーターズが7月中にトヨタに引き渡す2台の試作EV。米国の複数メディアは12日、「その2台は、『RAV4』とレクサス『RX』」と報じた。
テスラモーターズは8日、アップルとGAPで役員を務めた経験のあるジョージ・ブランケンシップ氏を、デザインと販売担当の副社長に起用すると発表した。
米EVメーカーのテスラ・モーターズは1日、EVスポーツカー『ロードスター』のマイナーチェンジバージョン「ロードスター2.5」を発表。カリフォルニア州ニューポートビーチにオープンした新店舗で発表会を兼ねたキックオフイベントを行った。
6月29日に米ナスダックに上場した米EVベンチャー、テスラ・モーターズ(ナスダック銘柄シンボルはTSLA)。
米国テスラモーターズは1日、EVスポーツカーの『ロードスター』の改良モデル、「ロードスター2.5」を発表した。2006年のデビュー以来、初めて外観の手直しを受けている。
テスラモーターズは29日、米国ナスダック市場において、IPO(新規株式公開)を行った。公開価格の1株17ドル(約1500円)に対して、初値は19ドル(約1700円)と上々のスタートを切った。
堀江貴文氏が24日、自身のブログで、「アメリカの(…)電気自動車ベンチャー企業テスラ社の代表であるイーロン・マスクに粘着質に噛み付いている男がいる」として、投資ブログメディア「Market Hack」の投稿を取り上げている。
米国テスラモーターズは21日、IPO(新規株式公開)を前に、今後の商品計画について明らかにした。同社のイーロン・マスクCEOは、『モデルS』のプラットフォームを応用した新型車を、3モデル発売すると宣言している。
EV(電気自動車)は果たしていつ、本格普及するのか---このところ、次世代エコカーに関する話題の中で、EVのロードマップに関する話が以前にも増してホットに取り上げられるようになっている。