デトロイトモーターショーでお披露目されたジープのコンセプトモデルにクローズアップ。前後にエンジン、4輪独立操舵などなどへんてこ機能満載で圧巻の『ハリケーン』を始め、桁外れのスケールを持った未来のオフロ−ダーに目は釘付け。
クライスラーグループのダッジが、SUVコンセプト『ニトロ』を発表。ジープ『リバティ』をベースとしたモデルで、将来の市販化が明確にされている。
クライスラーは“Childhood passsion”というカタログを配布。絵本形式のカタログから、子供の頃に描いた夢がコンセプトカーというカタチになっていくストーリー仕立てとなっている。
クライスラーは、デトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)で発表した3つのコンセプトカーのうち、2モデルの市販化に向け「おおいなる努力をしている」という。
ダイムラークライスラー日本は、ジープ『ラングラー』の2005年モデルを11日から発売すると発表した。
ダイムラークライスラーは来年1月のデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)で発表するコンセプト、ジープのピックアップ版『グラディエーター』の写真をリリースした。
ダイムラークライスラー・ファウンデーション・イン・ジャパンは、新潟中越地震の被災地にある新潟県の災害対策本部に、メルセデスベンツ『ML350』を、小千谷市社会福祉協議会にジープ『チェロキー・レネゲード』を寄贈すると発表した。
「モノトーンの誘惑」と題して、白と黒の無彩色カラーで特別な『ジープ』を提案する。黒のジープのもつ無骨さはさすが。自分という存在を引き立てるアイテムとしても無彩色カラーのジープは魅力的。その分乗る人のセンスが問われるということか。
ダイムラークライスラー日本は、クライスラー/ジープ製品を対象に、「クライスラー&ジープメンテナンス・フォーユー」を9月1日から導入すると発表した。
ジープでは数年前から、エントリーモデルの“ソフトローダー”が噂されて来た。これはトヨタ『RAV4』やフォード『エスケープ』などと競合できるモデルがなく、ジープブランドが相対的に弱まって来ているためだ。
ダイムラー・クライスラー日本は、ジープブランドの『グランドチェロキー』の特別仕様車、「ビジョンシリーズ」(100台)と「ビジョンシリーズV8」(50台)を限定発売(合計150台)する。
地元北京の自動車メーカー集団。この集団に所属する北京吉普(ジープ)は、中国企業として初めて外資との合弁で設立された会社である。
ダイムラークライスラーは、ジープのトレド工場に21億ドルの追加投資を行い、ジープ『リバティ』と『ラングラー』の「ダッジ」バージョン生産に着手することを明らかにした。
ダイムラー・クライスラー日本は25日、ジープ『チェロキー』の02−03年型に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。01年7月−03年11月に輸入した1678台が対象。
ジープは7日、3代目となる新型『グランドチェロキー』をニューヨークオートショーで発表した。新型の外観で、まず目を引くのは、角形から丸4灯風のヘッドランプに変更されたフロントまわり。