F1を戦うフェラーリ(Scuderia Ferrari Mission Winnow)は3月10日、今季2021年型のマシン「SF21」を発表した。コンストラクターズランキング6位に沈んだ昨季からの挽回を狙う。
フェラーリ初のクロスオーバーSUVとして注目を集める新型車の開発車両を、鮮明にスクープすることに成功した。厳冬のスカンジナビアで捉えたその車両は、マセラティのクロスオーバーSUV『レヴァンテ』を改造したテストミュールを被っていた。
24日、フェラーリは2023年に世界耐久選手権(WEC)のトップカテゴリー「LMH」(ルマン・ハイパーカー)に参入する意向を表明した。WECの最前線、ルマン24時間レースの総合優勝戦線が近未来に活況を呈する可能性が一層高まってきている。
フェラーリ初のクロスオーバーSUVが開発中であることはすでに報じられている通りだが、いよいよ市販化が近づいているようだ。最新のプロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
フェラーリ(Ferrari)は2月2日、2020年の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は9119台。前年比は10%減と、マイナスに転じた。
フェラーリ(Ferrari)は2月2日、2020年の通期(1~12月)と2020年の第4四半期(10~12月)の決算を発表した。
フェラーリジャパンは1月14日、2ドアクーペカブリオレ『ポルトフィーノ』の大幅改良モデル『ポルトフィーノM』(Ferrari Portofino M)の日本初上陸を発表した。
フェラーリは12月23日、CDP(Carbon Disclosure Project)が発行した年次報告書において、環境パフォーマンスと透明性の面で世界的リーダーにランクした、と発表した。
フェラーリ・ジャパンは12月21日、『812スーパーファスト』のリアガラスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年6月22日~2020年6月18日に製造された438台。
フェラーリ(Ferrari)は12月10日、ルイス・カミッレーリCEOが個人的な理由によって、CEOを退任した、と発表した。
フェラーリは11月25日、サーキット専用車の『488GTモディフィカータ』(Ferrari 488 GT Modificata)を発表した。
◆GTレースでの経験から生まれた「マルチマチック・ショックアブゾーバー」 ◆1000hpの出力をフル活用するビークルダイナミクスシステム ◆250km/hのコーナリング時のダウンフォースは390kg
フェラーリは11月12日、『SF90スパイダー』(Ferrari SF90 Spider)をデジタルワールドプレミアした。『SF90ストラダーレ』のオープン版となる。
フェラーリが開発していると見られる次世代ハイパーカーの開発車両を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
フェラーリ初の量産PHEV(プラグインハイブリッド)モデル『SF90 ストラダーレ』にオープンモデル「スパイダー」が設定されることが確実となった。そのプロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。