フェラーリは3月31日、『デイトナSP3』(Ferrari Daytona SP3)が、「2022年レッドドット賞」のプロダクトデザインにおける「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞した、と発表した。
フェラーリ(Ferrari)は3月24日、新型車のティザー写真を公開した。フェラーリ初のSUVの可能性がある。
バーレーン国際サーキットで20日(現地時間)、2022年シーズンの開幕戦バーレーンGPの決勝レースが行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がポールトゥウィン。2位にカルロス・サインツ(フェラーリ)が入り、フェラーリが3年ぶりのポールトゥウィンを飾った。
フェラーリ(Ferrari)は3月16日、現在開発を進めている新型レーシングカーの『296 GT3』のスケッチを公開した。
F1の2022年型マシン発表が続いている。18日にはコンストラクターズタイトル9連覇を狙うメルセデスが「W13」をシルバー基調のカラーリングで発表、その前日には完全復活が待望される名門フェラーリが「F1-75」を発表した。
フェラーリは2月2日、2022年の新型車のひとつとして、『プロサングエ』(Ferrari Purosangue)の生産を2022年内に開始すると発表した。
フェラーリ(Ferrari)は2月2日、2021年の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は1万1155台。前年比は22%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
フェラーリ(Ferrari)は2月2日、2021年の通期(1~12月)決算を発表した。純利益は37%増と回復している。
フェラーリは1月27日、『デイトナSP3』(Ferrari Daytona SP3)がフランス・パリで開催された「第37回国際自動車フェスティバル」において、「世界で最も美しいスーパーカー2022」を受賞した、と発表した。
『カーセンサーエッジ』2022年2月号の特集は「フェラーリ狂騒曲」。フェラーリの中古車市場が高騰し続けているそうだ。5年で倍以上の価格がつくことは当たり前で、3倍、4倍というモデルもあるという。
フェラーリは(Ferrari)は1月10日、組織改革を行い、新たな経営体制を発表した。ブランドの独自性を育みつつ、製品の卓越性を高め、レーシングDNAを維持しながら、2030年までのカーボンニュートラル達成を目指すという。
『スクーデリア No.135』発行:ネコ・パブリッシング定価:2600円ISBN978-4-7770-2632-6
◆サーキット仕様の「アセット・フィオラノ」 ◆1000hpのパワーを引き出すPHVシステム ◆特許取得のアクティブエアロ「シャットオフ・ガーニー」
元F1世界チャンピオンのニコ・ロズベルグ氏は12月24日、フェラーリの名車『F40』に試乗した際の映像を公開した。
シーズン最終戦の最終ラップのしかも逆転で王者が決まった2021年のF1。白熱の戦いを日本で見ることができなかったのは残念だ。F1の有力コンテンダーであるフェラーリにエンジンオイルを提供するシェルが、「走り続けよう。」とメッセージサイトを開設している。