今やMINIを代表するモデルとなった5ドアSUV『カントリーマン』(日本名:クロスオーバー)の改良新型プロトタイプを、カメラが初めて捉えた。2020年の登場が予想される。
BMWグループのMINIは7月10日、2019年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は17万4344台。前年同期比は3.9%減だった。
◆モーターは最大出力184hp ◆ドライブモードは4種類 ◆デジタルコクピットはEV専用デザイン
日本自動車輸入組合が発表した2019年上半期(1~6月)の外国メーカー車モデル別新車販売台数ランキングによると、1位は『MINI』で6期連続でトップとなった。
◆最大出力は300hp以上 ◆大型ルーフスポイラーなどを専用デザイン ◆2020年に世界限定3000台を発売
BMWグループは、ドイツ・ミュンヘンで開催した「#NEXT GEN」において、BMWとMINIの欧州仕様車が、アマゾン「アレクサ」(Amazon Alexa)を利用可能になった、と発表した。
◆専用デザインの外装で空力性能を追求 ◆先代比で約4割パワーアップ ◆ニュルブルクリンク北コースで8分を切る
MINIは6月18日、7月9日に初公開する予定のMINI『ハッチバック』のEV、MINI『クーパーS E』(MINI Cooper S E)のティザーイメージを配信した。
MINIは6月18日、MINIの市販EV、MINI『クーパーS E』(MINI Cooper S E)を7月9日に初公開すると発表した。
MINIは5月31日、2019年内に発表予定のMINIの市販EVの車名を、MINI『クーパーSE』(MINI Cooper SE)と発表した。
世界初のEVホットハッチとなる『MINI S E』市販型プロトタイプを、ほぼフルヌードの状態で初めてカメラが捉えた。
MINIが2017年に日本導入した、プラグインハイブリッド、『MINI Cooper S E Crossover ALL4』=MINIクロスオーバーPHEV。新しい動力方式、新しい時代の車について聞きたいこともあるだろう。その疑問にスペイシャリストが答える。
MINIが2017年に日本導入した、プラグインハイブリッド、『MINI Cooper S E Crossover ALL4』=MINI Crossover PHEV。MINI初めてのPHEVということで、質問したいことがある読者もまだ多いだろう。
ビー・エム・ダブリューは、MINI『クーパーD クラブマン』をベースに、ジャズの聖地、ブルーノート東京とコラボレーションした限定車「ブルーノートトーキョーエディション」を設定し、5月22日より販売を開始した。
◆ツインパワーターボテクノロジーを導入した新開発2.0リットルターボ搭載 ◆内外装もリファインされ、スポーツ性をさらに強調 ◆最新のコネクティビティを採用。リアルタイムの交通情報サービスも利用可能