高まるキャンピングカー人気。 キャンピングカーを借りたい人、買いたい人の役に立つ情報をまとめてみました。
最近、キャンピングカーの人気が高まってきている。新型コロナ感染症の流行で、リモートオフィスとして、あるいは移動診察室として注目され、認知度が高まった形だ。しかし、キャンピングカーの人気はそれ以前からだ。
自社でエアロパーツを設計・製造するギブソン。アウトドア装備にも力を入れる同社が、新たにデビューさせたのがキャンピングキット。8ナンバー取得が可能な仕様でカスタムの幅も広がる逸品だ。
日産自動車は、2月2日から5日にかけて、千葉市の幕張メッセで開催される「ジャパンキャンピングカーショー2024」に、『キャラバン』をベースにした「キャラバンMYROOM」と「キャラバン・マルチベッド」を出展する。
オートバックスセブンが展開するガレージライフスタイルブランド「GORDON MILLER」は、新型キャンピングカー『GMLVAN G-01』を発表。限定5台で3月6日より直営店「GORDON MILLER KURAMAE」で販売を開始する。価格1870万円。
VANTECH株式会社は、2024年2月2日から5日まで幕張メッセで開催される「ジャパンキャンピングカーショー2024」に出展する。同社は、キャンピングカーが日常生活に溶け込む「VANTECHタウン」をテーマに、快適で安全なキャンピングカーライフを提案する。
レクビィは、人気のキャンピングカー『イゾラ』の改良版をジャパンキャンピングカーショー2024で発表する予定だ。ジャパンキャンピングカーショー2024は2月2日から5日までの4日間、千葉市の幕張メッセで開催される。
近年、キャンピングカーは新しいレジャーの形としてのキャンプやレジャーのみならず、リモートワークや災害時にも強い味方となることから人気が上昇している。移動手段としての活用以外にも可能性をさまざまに広げているのだ。
いすゞA&Sがオートサロンに2台のコンセプトカーを出展していた。商用車では国内トップメーカーだが、いすゞブランドとしては初めてのオートサロンということになる。
LGエレクトロニクス(LG Electronics)は、キャンピングトレーラー『Bon Voyage』をCES 2024で初公開した。
情報サイト「キャンピングカー比較ナビ」を運営するキャンピングカー株式会社は1月12日、12月の閲覧数ランキングを発表。『キャンパーアルトピアーノミニ』(トヨタモビリティ神奈川)が2か月連続トップとなった。
バンシェルター実行委員会は、教育NPOのカタリバからの要請を受け、Carstay(カーステイ)が運営するシェアリングサービスに登録されているキャンピングカーから3台を、能登半島地震で被害を受けた能登半島へ移送した。
日本RV協会は、令和6年能登半島地震の被災地支援として、会員企業のキャンピングカー数十台の貸与を決定した。被災地の復興の中心となる自治体職員や全国からの応援職員の宿泊場所を提供する。
2023年の「キャンピングカー、車中泊」記事についてアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキング。堂々の1位を獲得したのは、ホンダ『N-VAN』の記事。「移動する我が家」のようなクオリティに高められたN-VANには、多くの注目が集まった。
情報サイト「キャンピングカー比較ナビ」を運営するキャンピングカー株式会社は12月22日、2023年の閲覧数ランキングを発表。軽キャンパー『HAPPY1+』(JP STAR)が2年連続トップとなった。
京都精華大学、キャンピングカーランド、レクビィの連携事業「キャンピングカー制作プロジェクト」で、学生がデザインしたキャンピングカーが完成し、12月22日に京都精華大学でお披露目された。
キャンピングカー製造台数国内首位のトイファクトリーが、新型『トヨタ ランドクルーザー70』専用のベッドキットを開発した。このベッドキットは、2024年1月12日から14日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2024」の「ジャオス」出展ブースで初めて展示される。