16歳の誕生日と共に原付免許を取り、でも、20代はクルマに夢中。アラサーでリターンライダーになるも、40代は仕事に忙殺される。そしてアラフィフで2輪に再々入門。そんな浦島ライダーが、最新のバイクをチェックしていきます!
パリやミラノなどヨーロッパの街を歩いていると、スクーターで通勤するビジネスマンの姿をよく見かける。たいがいはスーツやジャケット姿で、冬の寒い時期にはその上にコートやマウンテンパーカなどを羽織り、背筋をピンと伸ばし颯爽と走っていく。
◆ハーレー随一のスポーツ性能 ◆変化を求める声に応える ◆甘ちゃんにはおすすめできない代物
◆「3輪」だけど「2輪」 ◆「Uターンのしやすさ」は特筆 ◆ロングライドも街乗りも
◆ダウンサイズしたいライダーに最適 ◆非力で小柄なライダーも歓喜な軽量ボディ ◆走りは250と400のいいとこ取り
◆「ナナハン」へのノスタルジーもキレイさっぱり ◆こりゃあ、教習車として使われるわけだ ◆邪道だなんて、とんでもない!
◆原2スクーターにもロマンを ◆伝統と革新が融合し、ベスパはいまなお健在 ◆現代的な走りで、性能も合格点
◆可変バルブ機構が活きるイメージ通りの加速 ◆フレーム剛性やブレーキにこだわり、軽快な走りを実現 ◆1ランク上を求める大人もナットク!
◆世界最古のバイクブランドから誕生した新進気鋭 ◆エキサイティングなスポーツスクーター、それが「スピードファイト」 ◆スマホを手放せない若者のためにも!
四輪バギーのような安定感とダイナミックさ、オフロードバイクのようなライディングする楽しさが共存している。ぬおぉ~、こんな遊び感覚があったのか! 興奮せずにはいられない。
「Hey Siri! 近くのガソリンスタンドは?」とマイクに呼びかけると、インフォテインメントシステムのモニターが候補を表示。画面をタッチすると、そのままナビゲーションが始まった。
今夏、日本への出荷がスタートしたモトグッツィのニューモデル『V7 III Milano(ブイセブン・スリー・ミラノ)』に乗ってみた。
◆コミューターとしての実用性を追求した「シティスター」 ◆今、注目の125ccスクーター ◆フランス車の「粋」を感じられる、こだわりと走り