三菱自動車の加藤隆雄社長は6月22日に開催した定時株主総会で、DNAである耐久信頼技術や四輪制御技術を組み合わせた三菱らしい電気自動車(BEV)を提案したいと述べた。
◆腰を据えて育てなくてはいけない ◆唯一無二の15インチタイヤ装着、キャラ付けは成功 ◆軽自動車のプレミアムセグメント
三菱自動車は1トンピックアップトラック『トライトン』をフルモデルチェンジし、7月26日にタイで世界初披露する。
新登場の『デリカミニ』の評判がよさそうだが、車名は、より親しみやすく……と「D:*」ではなく「ミニ」にしたという。そこで今回は「**ミニ」の元祖である初代三菱『パジェロミニ』を振り返ってみたい。
日本最大級の消防・防災に関する展示会「東京国際消防防災展2023」が6月15日~18日の4日間にわたって東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催されている。日本初となる電気自動車の救急車や水素で走る車両など、東京消防庁が所有する最新の消防車両が展示された。
◆ルノー日産三菱アライアンスの「CMF-B」車台がベース ◆両サイドに広がる勢いを表現したフロントグリルが特長 ◆最大9.3インチのディスプレイ ◆1.6リットルエンジンのハイブリッドを設定
三菱自動車の欧州部門は6月8日、コンパクトカーの『コルト』(Mitsubishi Colt)の新型を発表した。
三菱自動車は、コンパクトミニバン『デリカD:2』の安全装備や機能装備を追加するなど一部改良を施し、6月8日から販売を開始する。価格は196万0200円から247万6100円。
2022年度の販売台数が20万台超と圧倒的な強さを誇るホンダN-BOX。その強さの秘密を探るためにライバルモデルとの比較を行った。まず第一弾は最新モデルの三菱デリカミニとの比較をお届けする。
三菱自動車工業(本社:東京都港区、取締役 代表執行役社長 兼 最高経営責任者:加藤 隆雄)は、2023年6月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 参加型コンテンツ「クルマの車論調査」から、クルマ好きの皆さんのクルマへのLOVEを試すクイズをご紹介!今回は「三菱ランサーエボリューション」に関する出題です。
日産自動車、三菱自動車とNMKVは5月31日、軽電気自動車(軽EV)日産『サクラ』と三菱『eKクロスEV』を合算した生産累計台数が、生産開始から約1年で5万台に達したことを発表した。
三菱自動車は、8月10日に開幕する「第30回インドネシア国際オートショー」にて、新型コンパクトSUVを世界初披露する。
三菱自動車は5月30日、2023年4月の生産・国内販売・輸出実績を発表。総生産台数は前年同月比20.6%増の6万4446台で2か月連続のプラスとなった。
ダイハツ『ムーヴ』は全高を1630mmに設定した軽自動車のハイトワゴンだ。今回取り上げるムーヴのライバル車は、日産『デイズ』と三菱『eKワゴン』&『eKクロス』の姉妹車だ。