BMWは1月8日、「OS(オペレーティング・システム)8.5」と「OS9」搭載車のセンターディスプレイで、さまざまな映像コンテンツの視聴を可能にすると、CES 2024で発表した。
「運転中は常に音楽を聴いている」というドライバーは多い。そしてその音楽を、今よりもっと良い音で楽しみたいと考えているドライバーもまた、少なくないに違いない。当特集は、そういった方々にその思いを叶える方法を1つ1つ紹介している。
コンチネンタル(Continental)は1月8日、クリスタルセンターディスプレイをCES 2024で初公開した。世界初というこの車載ディスプレイは、スワロフスキー製のクリスタルガラスに組み込まれている。
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは1月9日、2024年内に初公開する予定の最上位SUV『QX80』(Infiniti QX80)の新型にセグメントで初めて、「クリプシュ(Klipsch)」製のプレミアムオーディオを搭載するとCES 2024で発表した。
手に入れたカムリのオーディオの音に疑問を感じた清水さん。早速取りかかったのがオーディオのシステムアップ。プロショップである福井県のcustom&car Audio PARADAで、高音質化の相談をはじめ、DSPやスピーカー交換などを実践していくこととなる。
カーオーディオシステムをビルドアップさせたいと考えているドライバー諸氏に、製品選びのコツを紹介している当コーナー。現在は、市販「ディスプレイオーディオ」のトレンド分析をお届けしている。今回も、アルパイン製の「ディスプレイオーディオ」の特長を解説する。
カーオーディオ機器についてリサーチをかけると、専門用語を多々目にする。当連載ではそれらの意味を1つ1つ解説しながら、カーオーディオをより身近に感じていただこうと試みている。今回は「外部パワーアンプ」のカタログスペックの1つである、「出力」について説明する。
カーオーディオでは「サウンドチューニング機能」が頼りにされることが多い。車内の音響的なコンディションが独特であり、しかし「サウンドチューニング機能」を駆使すれば、音響的な不利要因を是正可能だ。当コーナーではその前提に立ち、この操作方法を説明している。
カーオーディオという趣味の世界では、「理想のサウンドを追求する」という楽しみ方も存在している。当特集では、その具体的な手段の1つ1つを説明している。今回は、「バイアンプ接続」という方法を紹介していく。
奈良県のBREEZEがエントリーユーザーも含めた幅広い層に向けて作ったデモカーであるTクロス。前編でお伝えした純正オーディオを使ってDSPアンプを組み込むシステムに加えて、後編の交換はスピーカー交換と取り付けについて見ていくこととした。
LGディスプレイ(LG Display)は、1月9日に米国ラスベガスで開幕するCES 2024において、次世代の車載ディスプレイを初公開すると発表した。
クルマのドアに取り付けられるスピーカーは、口径的に17cmクラスが最大サイズだ。しかし実は、この大きさでは超低音をスムーズに再生しきれない。ゆえにカーオーディオでは超低音再生のスペシャリストである「サブウーファー」が使われることが多くなっている。
カーサウンドシステムを進化させたいと考えているドライバーに向けて、カーオーディオユニットのチョイスの“勘どころ”を解説している当連載。現在は市販「ディスプレイオーディオ」のトレンド分析を展開している。今回は、アルパインのラインナップを見ていく。
北海道のAUDIO.VISUAL.SECURITY FISTで開催された試聴会で聴いたカーオーディオに魅了された長田さん、愛車のヴェゼルに3ウェイ、サブウーファー、DSPアンプなどを投入するシステムをプラン。好きなサウンドのスピーカーも見つけてインストールが加速する。
愛車のサウンドシステムをバージョンアップさせることに興味を抱くドライバーは一定数いるはずだ。しかし、どこから手を付ければ良いのか、費用はどれくらいかかるのか等々を不安に思い、行動に移せないでいるケースもまた少なくないに違いない。