ステランティスジャパンは、ジープ・ブランドの本格オフローダー『ラングラー』(Jeep Wrangler)の新型モデルを、5月10日より日本全国のジープ正規ディーラーで発売した。価格は799万円(消費税込み、以下同じ)からだ。
フォルクスワーゲン(以下VW)は現在、クロスオーバーSUV『タオス』の改良に向け開発を進めている。『ティグアン』よりもコンパクトなサイズから、かねてより日本導入も期待されているモデルだ。初めて激写することに成功したプロトタイプから見えたものとは…?
トモビリティ東京は、東京都世田谷区の店舗「LEXUS若林」にて、昨年11月に発売したレクサス『LBX』のコンセプトを具現化する取り組みとしたポップアップエキジビジョン「LBX LOUNGE」を、5月23日より期間限定でオープンしている。
アウディは5月23日、電動SUV『Q8 e-tron』の「エディション・ダカール」の生産をブリュッセル工場で開始した。この特別モデルは、世界で最も過酷な砂漠ラリー「ダカールラリー」にインスパイアされており、革新と冒険の精神を体現しているという。
日本市場ではVW初のBEVとして『ID.4』が導入され早1年半が過ぎた。その後も他の輸入ブランドからBEVが登場する中、果たしてID.4の立ち位置に変化はあったかどうか、少しジックリと試乗しながら考えてみた。
奇瑞汽車(チェリー)は5月22日、「風雲」ブランドの新型プラグインハイブリッド(PHEV)SUVの『T9』を、中国北京で発表した。
ランボルギーニ・ジャパンは5月24日、『ウルス』のPHEVである『ウルスSE』の日本導入を発表した。価格は約3150万円からでデリバリーの予定は2025年からである。
SUBARU(スバル)のブースは車両が中央に1台置いてあるだけで、一見すると、手を抜いているのではないかと思える。しかし、その裏にはブース全体を考えたスバルの思いが込められていた。
ジープは5月22日、小型SUV『アベンジャー』の新グレード「4xe」を欧州で発表した。『アベンジャー4xe』はPHEVではなく、ハイブリッドのオフロード仕様として登場している。
自動車アフターパーツメーカー・データシステムが販売中のTV-KITシリーズ「TTV442」(切り替えタイプ)に、レクサス『LBX』の適合が追加された。税込価格は3万6300円。
アウトモビリ・ピニンファリーナ(Automobili Pininfarina)は5月24日、コンセプトEV『プーラ・ビジョン』を、イタリアで開幕する「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」で欧州初公開する。アウトモビリ・ピニンファリーナが5月22日に発表した。
TANABEのカスタムスプリングシリーズ2製品が対応ラインナップを拡充。交換タイプ「GT FUNTORIDE SPRING」にLEXUX IS500用とトヨタ・アクア用が、ダウン量特化タイプ「SUSTEC DF210」にLEXUS NX350h(FF・4WD)用がそれぞれ追加された。税込セット価格は4万4000円~5万600円。
BYDは5月20日、欧州初のプラグインハイブリッド車(PHEV)『シール U DM-i』を発表した。BYDの独自技術「Super DM(デュアルモード)テクノロジー」を搭載しており、効率的で実用的、かつ環境に優しい移動手段を目指している。
ジープの欧州部門は5月22日16時30分(日本時間同日23時30分)、コンパクトSUV『アベンジャー』(Jeep Avenger)の「4xe」を初公開する。ジープが5月21日に発表した。
自動車アフターパーツメーカー・データシステムから、ホンダ『ヴェゼル/ヴェゼル・ハイブリッド』用の「TV-KIT」、「TV-NAVI KIT」が新発売。税込み価格はそれぞれ2万1780円、2万2780円。