◆初代でも親しまれていたセレナ『AUTECH』の2代目モデルが登場、2023年春にe-POWERモデルが加わった ◆AUTECH専用の特別塗装色の「カスピアンブルー/ダイヤモンドブラック」の2トーンカラー ◆精悍なブラック基調で質感の高いAUTECH専用インテリア
Cd値0.26というボディは全長4974mm×全幅1967mm×全高1212mmと実に堂々としたもの。『911』を4ドアにしたようなサルーンに対して、“フライライン”と呼ぶ後方にかけて傾斜したルーフラインが、まさに飛び立たんばかりのチカラを漲らせて見せる。
多国籍企業ステランティスが擁するイタリアの自動車ブランド、フィアットのAセグメントミニカー『500C』で3700kmあまりツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。
◆『i7』と同じボディ、同じ骨格、同じ作りなのに別物 ◆『3シリーズ』並みの軽快感を持っている印象すらある ◆大きい故の不都合を除けば、ほぼ死角がない
マツダが総力を上げて開発したラグジュアリーSUVのCX-60には4つのパワーユニットが用意されている。もっともバリエーションが多く、後輪駆動の2WDモデルも設定しているのが直列6気筒DOHCの直噴ディーゼルターボを搭載するXDだ。
『レンジローバー』がフルモデルチェンジしたのに合わせて、『レンジローバー スポーツ』も進化した。ワールドプレミアは昨年、そして先日日本でのテストドライブが開催された。
◆激戦のPHEV業界に参戦するマツダ ◆EV走行時の静かすぎるゆえのギャップ ◆マツダらしい味付けで、SUVでも走りが楽しい
◆前輪駆動BMWの新世代 ◆曲面ディスプレイを新採用し、iDriveダイヤルが消えた ◆名前にも納得の「アクティブ」なハンドリングと走り
◆“レクサスらしさ”とは何を狙っているのか ◆「bZ4X」とは違うタイヤサイズに、走りの質へのこだわり ◆思いきってステアバイワイヤ仕様を選びたい
ホンダのスイングドア式軽セダン『N-ONE』での4000kmツーリング。前編ではシャシーやADAS(先進運転支援システム)について触れた。後編はパワートレインのパフォーマンス、居住性&ユーティリティについて述べていこうと思う。
「スバルテックツアー」と題されたメディア向けのイベントが、栃木県佐野市のスバル研究実験センターにて開催された。自動車情報メディア『レスポンス』からは大学自動車部に所属している学生アルバイトが参加。
◆「二枚目クール顔」のリフターは“陰キャ”認定されやすい? ◆プジョースポール的な意匠にニヤリ ◆3列目の存在と大容量、長尺モノの横積みも行ける積載性 ◆ベルランゴやカングーとは違う、「流石プジョー」な走りの冴え
◆ベントレー電動化の“初号機” ◆ジェントルなパワーソースだからこそのメリット ◆高級ガレージまでの“足”に使ってみる
◆最初の印象は「これ、ロールスじゃん!」 ◆後席にてんこ盛りされた豪華装備と快適装備の数々 ◆驚くほどの静寂感と快適さ、もはや高級車はこれでよい
ルノー『カングー』がフルモデルチェンジした。従来型よりも“イケメン”になっての登場だ。ヘッドライトが横長になり、そんな印象を与える。可愛らしさからのキャラ変と言えるだろう。とはいえ、全体のフォルムはキープコンセプトとなる。