「私はコレで会社を辞めました……」そんなフレーズを聴いて、「小指を立てる仕草」を連想する人は年がばれそうだが、昭和の末期に流行した“禁煙パイポ“のテレビCMである。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止が続いていた北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー2022)が、9月14日から米中西部ミシガン州デトロイトで開催。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。
国内では千葉市の幕張メッセで世界最大級のゲーム見本市「東京ゲームショウ(TGS)2022」が、3年ぶりにリアル会場で開幕すれば、米国ではミシガン州デトロイトで北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)が、2019年1月以来,約3年ぶりに開催された。
世界最大級のゲーム見本市「東京ゲームショウ(TGS)2022」が、きょう9月15日から18日までの4日間、千葉市の幕張メッセで開催されるという。一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催し、今回のテーマは「ゲームは、絶対、とまらない。」。
一足先に四輪車で2040年に「脱ガソリン車」を掲げるホンダが、屋台骨を支えている二輪事業でも電気自動車(EV)のバイクを投入し、電動化を加速させる戦略を打ち出した。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ……。
自動車事故を起こした時に、端末への衝撃度で事故を認識し、緊急連絡先に自動発信。電波が届かない場所でも人工衛星を利用して通信ができるという新たに緊急通報機能なども導入した米アップルの新型「iPhone(アイフォーン)14」。
限りなく闇が深そうな東京五輪・パラリンピックをめぐる汚職事件だが、東京地検特捜部は、大会スポンサーだった駐車場運営サービス会社大手の「パーク24」の本社も、関係先として新たに家宅捜索。担当役員らから任意の事情聴取も行ったという。
9月6日の外国為替市場で円相場が一時、1ドル=142円台半ばまで円安・ドル高が進み、1998年8月以来、約24年ぶりの円安・ドル高水準を更新した。天井知らずの円安・ドル高も気になるが、ドライバーにとっては、ガソリン価格の高騰も気掛かりだろう。
首都圏などでマイカーを持たない、イヤイヤ、持てない大きな理由として、駐車場代がバカ高いことが指摘されている。車庫借料が全国で最も高い東京23区の場合は月極の平均で2万6494円、県庁所在地で最も安い富山市が5833円で、地域差は4.5倍にも及ぶそうだ。
親会社のトヨタ自動車からも“勘当だ”と、冷酷に突き放されるなど、まさに存亡の危機に立たされているトラック大手の日野自動車だが、エンジンの排ガスの不正問題を起こした中型トラックなど一部車種の生産が「少なくともあと1年止める」ことがわかったという。
覚せい剤などの薬物乱用や反社会的勢力との関わりで人気スターが出演していたテレビCMや広告を打ち切られた例は少なくないが、本人の不徳の致すところとはいえ俳優の香川照之氏のように……
国内企業で最大の鋼材を買い入れているトヨタ自動車が、日本製鉄と自動車用の鋼材を値上げすることで合意したという。
戦後の日本を代表する起業家で、松下幸之助氏や本田宗一郎氏らと並ぶカリスマ経営者の稲盛和夫さんが老衰のため、90歳で人生の幕を閉じた。