タクシー配車アプリ「GO」を展開するモビリティテクノロジーズは、12月から全国の提携するタクシー事業者に、電気自動車(EV)タクシーや充電器の導入を推進するプロジェクトを展開する。
大日本印刷(DNP)は、東京タクシーセンターが管理し、ヴィスタコミュニケーションズが運営する「広告付タクシーシェルター(屋根・雨風よけ付待合所)」の広告面をデジタル化する実証実験に「DNPモビリティポート」システムを供給した。
国際自動車は11月30日、日本初となるトヨタ『JPN TAXI(ジャパンタクシー)』およびワンボックスタイプ車両専用トレーニングコース「kmグループホスピタリティカレッジ南砂TRコース」を東京都江東区に開校した。
「今回の自動運転試乗体験の“感じどころ”は、インフラ側の交差点走行支援やトンネル走行支援などなく、クルマ側の LiDAR や3次元マップ、画像・センサー情報だけで“自立した走り”の部分」
JVCケンウッドは、岡山県で交通、物流、観光事業などを展開する両備グループと地域密着型のタクシー配車アプリ「TAXI.come(タクシードットカム)」を共同開発。11月24日より本アプリを利用したサービスが始まった。
中国ジーリー(吉利汽車)の高級EVブランド「Zeekr」(ジーカー)が開発を進める、完全自律型ロボタクシーの最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
パイオニアは11月16日、モビリティAIプラットフォーム「Piomatix」の新サービスとして、商用車の運行ルート最適化により物流DXやタクシー配車DXを支援する「Piomatix LBS API」の提供を開始した。
日産の軽電気自動車(EV)『サクラ』が、11月16日より京都府内でタクシーとして運行を開始する。
国土交通省は、タクシーに備え付けを義務付けている地図について、カーナビゲーションシステムやスマートフォンの地図アプリなどの電子地図認めるよう制度改正する。
JR東日本、日立製作所、DXCテクノロジー・ジャパンは「タクシー乗り場需要の可視化による交通行動の最適化実証」と題し、品川駅で実証実験を行なう。ウェブサイトより、高輪口タクシー乗り場のリアルタイム混雑状況などを提供する。
中国・上海市で11月5日~10日に開催された第5回中国国際輸入博覧会(CIIE)においては、日産自動車が江蘇省蘇州市にロボットタクシーの新会社「日産モビリティサービス有限公司」を設立すると発表したが、トヨタやホンダにも動きがある。
◆配車アプリでの三輪タクシーの取り扱いが突如停止 ◆サービスの担い手目線のアプリに注目が集まる ◆三者三様の配車アプリが登場し競争が激化
日産自動車の中国現地子会社である日産(中国)投資有限公司(NCIC)は、11月5日に開幕した「第5回中国国際輸入博覧会(CIIE)」にてロボットタクシーの新会社「日産モビリティサービス有限公司」を設立すると発表した。
コスモ石油マーケティングは、コスモエコパワーと協力して青森県つがる市の一部地域で、オンデマンド交通実証事業「つがる シェアのり」を開始した。
◆LINE公式アカウントを活用…小諸市 ◆バス・タクシーの自動運転とオンデマンド交通…塩尻市 ◆医療MaaSとドローンが特徴…伊那市