セレンスとルノーグループは、電気自動車(EV)などで自然な対話を実現する次世代コ・パイロット技術の開発で複数年契約を締結した。
日経平均株価は前日比101円24銭高の2万7257円38銭と続伸。海外市場の堅調な動きを引き継ぎ、内需関連株を中心に買いが入った。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。
ルノーは10月17日、フランスで開幕したパリモーターショー2022において、次世代Bセグメント電動SUVを提案したコンセプトカー、ルノー『4エバー・トロフィー』(Renault 4EVER Trophy)を初公開した。
ルノー(Renault)は10月12日、コンパクトミニバン『カングー』新型のEV、「E-TECHエレクトリック」の概要を明らかにした。実車は10月17日、フランスで開幕するパリモーターショー2022で初公開される予定だ。
◆ルノーグループの新たな合弁会社「HYVIA」が開発 ◆航続最長の『マスターバンH2-TECH』は500km ◆水素燃料の補給は最短5分
◆市街地走行の最大80%をEVモードで走行可能 ◆縦長の9.3インチタッチスクリーン ◆レベル2の部分自動運転が可能に
ルノー・ジャポンは、福音館書店から発売された絵本「みんなでドライブ」のカングージャンボリー2022特製版を、10月16日に開催する「ルノー カングージャンボリー 2022」会場で販売。また、同日よりルノーウェブショップでも販売する。
ルノー・ジャポンは、横浜日本大通りの眼鏡店「素敵眼鏡MICHIO」とコラボレーションし、ルノー『カングー』に似合うサングラス「Kanglasses」を製作。10月16日に開催する「ルノー カングージャンボリー 2022」会場で受注を開始する。
◆燃料電池との併用で航続800kmを可能に ◆ドライバーの心拍数などのデータを分析して健康面のアドバイス ◆車両の95%以上がリサイクル可能
◆1981年のモンテカルロラリーと1985年のツール・ド・コルスで優勝 ◆ツインモーター搭載で0~100km/h加速3.5秒 ◆10個のデジタルディスプレイ ◆ドリフトすると点滅する3色のLED ◆迫力の大型リアウイング
ルノー(Renault)は10月11日、2024年に市販予定の次世代のハイブリッドSUVクーペのティザー写真を公開した。
◆リサイクルされたタイヤとコルクで作られた棚とフロア ◆1回の充電での航続は最大285km ◆6種類のドライブモード
◆『カジャー』後継のCセグメントSUV ◆L字型のデジタルディスプレイ「OpenR」 ◆ガソリンハイブリッドのみをラインナップ
日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告が、2018年11月東京地検特捜部に金融商品取引法違反の疑いで逮捕されてからまもなく4年。日産と仏自動車大手ルノーが、資本関係の見直しを含めた企業連合の再構築に向けた協議を具体的に進めているという。