レクサス高輪店のマスコミ公開(19日)に際して、さりげなく本邦初公開されたレクサス『SC430』。『ターミネーター3』では「T-X」型女ターミネーターが「いいクルマだな」と言っていただいてしまうレクサスのトランストップ式クーペ&オープンカーだ。
レクサスの顧客に対するホスピタリティ、それをレクサスオーナーが日常的に実感できるのがテレマティクスサービスが『G-Link』だ。「レクサス緊急サポート24」というロードサービスも付加されており、事故や故障発生時に必要な支援を要請できる。
レクサスは19日、8月30日にオープンする同社ディーラーの高輪店と、順次発売する『SC』、『GS』、『IS』の3車種。そしてGSとISを対象に提供がなされる同社のテレマティクスサービス『G-Link』の概要を明らかにした。
トヨタが北米を中心に展開してきたレクサスブランド。8月30日からは日本国内でも展開を始める。さまざまな特別の「おもてなし」があるが、工場からレクサス店までは、カーゴ型の専用キャリアカーで車両が運ばれる。
トヨタ自動車は高級車販売網「レクサス」の営業開始を8月30日と決めた。モデル店として公開された「レクサス高輪」(東京都港区)での商談から納車までのシーンを描いてみた。
トヨタ自動車は8月に国内導入するレクサスブランド車に、国内最長となる5年間または10万kmの新車保証を導入する。
トヨタ自動車は19日、レクサスのサービス概要を発表した。専用コールセンターを設けるほか、セキュリティや緊急時対応を充実させた専用テレマティクスサービスを提供する。
トヨタ自動車は19日、東京都港区に建設した「レクサス高輪」を報道陣に公開するとともに、レクサスチャンネルの営業開始などの日程を発表した。
トヨタ自動車は、8月からすタートするレクサス店の概要を発表した。レクサスモデルとして『GS』と『SC』を発売するとともに、さらにその1カ月後を目処に『IS』を発売する。レクサス専用のテレマティクスサービス「G-Link」も展開する。
JDパワーアジア・パシフィックが19日発表した2005年の米国新車初期品質調査によると、ブランド別ではトヨタ自動車の「レクサス」がトップとなった。レクサスの1位は1995年以来、11年連続。
今回のソウルモーターショーには、日本メーカーも出展していた。ホンダ、日産(インフィニティ)、そしてトヨタ(レクサス)だ。北米志向の強い韓国だから、アメリカで人気のブランドはいずれも注目度が高い。
北米で抜群の人気を誇る高級車ブランドレクサス。8月上陸にさきがけレクサス『IS』『GS』にそれぞれライバル車と比較検証! IS、GSそれぞれの開発責任者にライバルについてインタビューした。
ソウルモーターショー2005の一般公開が30日から始まり、今回、トヨタ自動車は韓国でも好調な売れ行きの高級車「レクサス」シリーズにマトを絞った展示を行っている。
GMカードに代表される、自動車メーカーと大手クレジットカード会社の提携型カードに、トヨタ自動車の高級ブランド、レクサスが参入する。クレジットカードとして1ドル利用するごとに1.5ポイントがたまる。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は高級車販売チャンネル「インフィニティ」の日本での展開について「(新中期計画の)日産バリューアップ終了後に導入する」と述べ、早くても2008年度以降とすることを明らかにした。