トヨタが北米を中心に展開し、05年からは日本での展開も予定している高級車ブランド、レクサスは、1月9日から始まるデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)でエキゾチックスポーツカー・コンセプトの『LF-A』を発表する。
ポルシェは人気SUV『カイエン』の「グリーンバージョン」としてトヨタのハイブリッドパワートレインを採用することを検討中だという。もし実現すれば、ポルシェがトヨタと提携、というビッグニュース。
トヨタ自動車の張富士夫社長は28日、ハイブリッド車の海外生産について最大の市場となってきた北米でも「早い時期にやりたい」と述べ、中国に次ぐ現地生産に意欲を見せた。年内にも生産車種や工場を決める可能性が高い。
トヨタが2006年モデルで販売予定のレクサス『RX400h』ハイブリッドSUVに、8月終わりの時点でなんと9000台もの予約が殺到している。トヨタによると、発売1年前でこれだけの予約は「アメリカ進出以来15年間でも初めて」の快挙。
トヨタ自動車の米国子会社である米国トヨタ自動車販売は7日(現地時間)、2005年春に投入予定の新型ハイブリッドSUV、レクサス『RX400h』の事前予約が8月末で9000台を超えたと発表した。
米調査会社のJDパワー・アンド・アソシエーツが29日(現地時間)発表した2004年版自動車耐久性調査によると、トヨタ自動車がメーカー別、ブランド別でトップとなった。
トヨタ自動車は8日、中国で高級車ブランド「レクサス」の専売網を年内に新設すると発表した。10−12月頃をめどに、4都市に6店舗を開設する。08年までに14店に増やす。
トヨタ自動車は5月26日、2005年8月にスタートするレクサス店の店舗デザインのベースを公表した。店舗作りの基本は「高級感」と「お客様中心」で、日本のレクサス店として「和」を細部に採り入れたのが特徴だ。
トヨタ自動車は、愛知県名古屋市の産業技術記念館で、「レクサス」ブランド国内導入説明会を開催した。新聞社やテレビ局向けの報道発表だ。「関係者席」とある席には新聞社やテレビ局以外のモータージャーナリストが着席した。
トヨタ自動車は2005年8月からスタートするレクサス店で、レクサス専用のサービスを提供する方針を明らかにした。
トヨタ自動車は、2005年8月からスタートするレクサス店舗で高い顧客サービスを提供するため、スタッフの教育施設を富士スピードウェイに設置する。
トヨタ自動車は、2005年8月にスタートするレクサス店の店舗デザインのベースを公表した。店舗は、新車、サービス、中古車展示機能を備えたレクサスブランドの専売店となる。
トヨタ自動車は、2005年8月からスタートするレクサス店の取扱い車種を発表した。レクサス店で取扱うモデルは『LS』(現在の日本名『セルシオ』)、GS(同『アリスト』)IS(同『アルテッツァ』)、SC(同『ソアラ』)。
トヨタ自動車「レクサス」ブランドの国内展開では、47都道府県に180店舗を出店する計画だが、その内訳で首都圏、愛知、大阪の3大都市圏に集中出店することになった。都市部はレクサスがライバルとして最も意識している輸入車のシェアの高いエリアで、都市部で重点的に販売攻勢をかける戦略だ。
トヨタ自動車は、2005年8月から国内で展開する「レクサス」ブランドの事業展開を発表した。販売会社は、トヨタ系ディーラーの107社とトヨタ系ディーラー以外の法人が2社の合計109社で、全国180店舗の出店を計画している。