【ホンダ クロスロード 発表】好調な立ち上がり、初期受注が目標の2倍

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【ホンダ クロスロード 発表】好調な立ち上がり、初期受注が目標の2倍
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ホンダは、新型車『クロスロード』の発売1カ月間の受注台数が6000台となり、月販目標の2倍となったと発表した。

クロスロードは2月23日に発売した。月販目標は3000台だが、3月25日までの累計受注台数は約6000台と好調な立ち上がりとなった。

購入者からは、個性的で存在感のあるスタイリングやフレキシブルに使える3列空間、走行性能などが評価されている。購入層は、独身、ファミリー、子育てを終えた世代まで幅広い層から受注している。

グレード別では、2WDの「20X」が全体の31%を占めて最も多く、次いで2WDの「18L」で26%、4WDの「20X」も25%を占めた。

メーカーオプションでは、スマートスタイルパッケージの装着率が80%と高く、セキュリティパッケージ、ディスチャージヘッドライトがそれぞれ68%だった。

ボディカラーでは、プレミアムホワイト・パールが34%、ナイトシェイド・メタリックが26%、新色のアトランティックブルーグレー・メタリックが22%だった。

《レスポンス編集部》

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