21日の日経平均株価は19日比812円06銭高の４万815円66銭と続伸。米国株高を受け、ハイテク株を中心に買いが先行。為替円安を好感した輸出関連株への買いも続いた。
20日のニューヨークダウは401ドル高の3万9512ドルと3日続伸。米長期金利の低下を背景に主力銘柄に買いが先行し、約1カ月ぶりに最高値を更新した。ハイテク株主体の米ナスダック市場も3日続伸し、約3週間ぶりに最高値を更新。電気自動車（EV）のテスラは2.53％高。
円相場が1ドル＝150円台で推移し、自動車株は全面高。
【株価】スバルが5日続伸、パナエナジーとEV向け電池で協業へ
