5月3~9日に何が起こったか? この期間に掲載された記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位は、三菱『デリカD:5』ついにフルモデルチェンジ、に関するニュース。2位は、 日産の新型ミニバン『タウンスター・エバリア』の欧州発表に関してでした。
9日の日経平均株価は前日比128円39銭安の3万8073円98銭と続落。前日大幅下落したとあって自律反発狙いの買いが先行したが、長期金利の上昇を受け上値は限定的。引けにかけてマイナス圏に沈んだ。
三菱自動車とPTT、アルン・プラス社と電動車事業で協業検討。タイのカーボンニュートラル実現に向けた取り組みの一環。四社の経験やリソースを活用し、タイの産業発展に貢献。
三菱自動車が成長ドライバーと位置づけているアセアンで苦戦している。“アセアンに強い三菱”と言われただけに、加藤隆雄社長も「これまでの三菱のブランド力を考えると、今のアセアンの状況は物足りない」と不満げだ。
三菱自動車は2024年3月期の連結業績を発表。アセアン市場での需要低迷や競争激化による課題を指摘し、売上高や利益に影響があった。今期の業績予想は売上高はプラス、利益はマイナスとなる見通し。
三菱『デリカD:5』は、SUVの高い走破性とミニバンの実用性を融合した世界でも珍しい「オールラウンダーミニバン」だ。2007年に登場した現行モデルは、改良を重ねながら現在に至っているが、いよいよフルモデルチェンジが迫っている。
三菱自動車工業(本社:東京都港区、取締役 代表執行役社長 兼 最高経営責任者:加藤 隆雄)は、2024年5月1日付人事異動について下記の通り発表しました。
三菱自動車のコンパクトSUV『RVR』の国内向け生産が4月をめどに生産終了と伝えられているが、後継モデルの開発に着手している可能性があることがわかった。
三菱自動車は4月25日、2023年度(2023年4月~2024年3月)の生産・国内販売・輸出実績を発表した。総生産台数は前年度比0.9%減の101万0353台とほぼ横ばいで、2年連続のマイナスとなった。
三菱ASX、2024年6月から欧州で改良新型を販売。フロントデザイン刷新やコネクティッド機能強化。安全機能やパワートレインも充実。
三菱自動車はバンコク国際モーターショーで『エクスパンダー』と『エクスパンダークロス』が公開。特別導入価格は91万2000バーツ(約377万円)と紹介された。
4月14日まで、幕張メッセで開催されている『AUTOMOBILE COUNCIL 2024』(オートモビルカウンシル2024)。ヘリテージカーがメインとなるイベントだけに、往年のラリーカーも多数展示されている。
三菱自動車工業は、4月12日から14日まで千葉市の幕張メッセで開催される「AUTOMOBILE COUNCIL 2024(オートモビルカウンシル2024)」に出展する。
三菱のアジア戦略モデルであるエクスパンダー&エクスパンダークロスの最新モデルであるハイブリッド仕様にタイにある三菱自動車のテストコースにて試乗した。
三菱自動車は第45回を迎えた「バンコク国際モーターショー」において、『エクスパンダー』と『エクスパンダークロス』のハイブリッドモデルを公開した。