JTBが発表した年末年始の旅行動向によると、総旅行人数が6年ぶりに3000万人台になる見通しを発表した。
エミレーツ航空は、関空・成田から毎日運航しているエミレーツ便を利用し、ドバイまたはドバイ経由ヨーロッパ向けの便に特別運賃を導入すると発表した。
カタール航空は、エアバスに発注済みの「A350 XWB」についてにより大型タイプに切り替えたと発表した。
エアバスは、欧州航空安全庁(EASA)からCFMエンジンを搭載した「A320」ファミリーのシャークレット装備に対する認可を取得したと発表した。米連邦航空局(FAA)による認可も近く取得する予定。
フォートラベルは、同社が運営する「旅行のクチコミサイト フォートラベル」にて、「格安航空会社(LCC)の利用」に関するアンケート調査を実施、その結果を発表した。
エアバス『A380』は、2007年にシンガポール航空で就航して以来、エミレーツ航空やエールフランス、ルフトハンザ航空などで使用されている大型旅客機。
2012年7月から運航をスタートしたジェットスター・ジャパンが、国内線では初となる機内での電子コミックのサービスを開始する。12月より電子マンガ誌「COMIC LIVE!」、「コミックフリル」が読めるようになる。
防衛省(航空自衛隊)は3日、4日から8日に掛けての間に予定していた小牧基地所属の空中給油機『KC-767』の国外運航訓練を中止にしたことを発表した。北朝鮮が人工衛星と称している飛翔体の発射と、これに備えた自衛隊機の出動とその支援を理由としている。
JALグループは、全国の主要空港に設置している国内線の自動チェックイン・発券機を順次更新し、新端末「KIOSK」を展開すると発表した。
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)は、2013年冬の英国・ヨーロッパを利用者を獲得するため「ワールド・トラベラー」(エコノミークラス)特別運賃を提供すると発表した。
情報通信研究機構(NICT)は、実用的な災害観測を目的とした高分解能の航空機搭載映像レーダー『Pi-SAR2(パイサーツー)』を開発・運用しているが、オープンハウスではこのレーダーを用いて観測した東京都上空の画像も公開している。
アメリカとカナダが共同で運営する軍事組織の北米航空宇宙防衛司令部(North American Aerospace Defense Command:以下NORAD)が、毎年恒例となっているサンタクロースを追跡する国家事業「NORAD Tracks SANTA」を開始した。
日本航空(JAL)は、オランダのBooking.comと提携し、JALスマートフォンサイト利用者向けに、Booking.comを利用した海外ホテル予約サービスの提供を開始した。
スターフライヤーは、10機目に受領するエアバスA320に「シャークレット」を採用することを決定したと発表した。10機目の導入は2013年6月の予定。
3日付のベトナム紙トイバオキンテーなどによると、同国の運輸省は1日、「新フーコック空港を12月2日に開業する」とした第3097号決定を公布した。