スカイネットアジア航空が発表した2012年9月中間決算によると、営業利益は前年同期の約5倍の11億3400万円と大幅増益となった。
バンダイは12月22日に「STRICT-G」と「PORTER」がコラボしたアイテム5種類の発売を開始する。12月1日より予約受け付けを開始した。「シャア専用ザク」をイメージさせるワインレッドカラーで再現された。
全日本空輸(ANA)は12月1日、創立60周年を迎えた。
国土交通省は、羽田空港国内線で2013年夏季ダイヤから1日25便、年間約2万回の発着枠を拡大するのに伴う航空会社への配分を決定した。
東北電力は、電気料金の値上げを本格的に検討開始すると発表した。
ルフトハンザやANAが加盟する「スターアライアンス」のネットワークに中国の深セン航空が加わった。
日本航空(JAL)グループは、JALマイレージバンク(JMB)ダイヤモンド会員、JALグローバルクラブ(JGC)プレミア会員向けに、「JALグローバルクラブエントランス」を札幌・新千歳空港にも設置すると発表した。
11月22日付のベトナム紙サイゴンザイフォン電子版などによると、同国の格安航空会社ベトジェットエアは22日、ホーチミン~フエ(トゥアティエンフエ省)路線を正式就航した。機材は180人乗りのエアバスA320型機を使用し、1日1便を運航するという。
マレーシア航空(MAS)は27日、2012年第3四半期の決算報告を行い、純利益が3700万リンギとなり、7四半期ぶりに黒字回復したと発表した。前年同期の純損失額は4億7,750万リンギだった。
LCC(格安航空会社)のピーチ・アビエーションは、クラシエホームプロダクツとの機内コラボレーションで、クラシエの商品サンプルを機内で配布すると発表した。
英国を拠点に世界的な航空サービスを提供するAJWキャピタル・パートナーズ・リミティッドは、エアバスに対して「A340-500」を2機発注した。AJWがエアバスを採用するのは初めて。
メキシコのLCC(格安航空会社)であるインタージェットは、エアバスに「A320neo」40機を発注した。
ANAは、2012年12月に迎える創立60周年を記念した新たな取り組みとして、11月27日より、無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」に期間限定で公式アカウントを開設する。
エミレーツ航空は11月26日、Windows 8に対応したビジネスアプリケーション「KIS(知識主導型機内サービス)」の開発を発表し、HPの最新ビジネスユーザー向けタブレットに搭載して客室乗務員の機内サービス提供ツールとして導入することを発表した。
スカイマークは、11月21日に東京地方裁判所が日本空港ビルデングへ7億0023万9934円と遅延損害金の支払いを命じる判決が言い渡された件で、判決を受け入れ控訴しないと発表した。