ホンダのインドにおける二輪車、パワープロダクツの研究開発を担うホンダアールアンドディ(インディア)プライベート・リミテッドは5月9日、カルナタカ州ベンガルールに、「ソリューション・アールアンドディ・センター」を新たに開設し、開所式を行った。
スズキの自動2輪車『KATANA』をモデルにしたブロックキットの予約販売が、CAMSHOPで開始された。このブロックキットは、スズキ公認のオフィシャルライセンス商品。1/6スケールのサイズで再現されており、組み立て後のサイズは35.1cm x 13.7cm x 21.8cmとなる。
北欧のバイクメーカー「ハスクバーナ」は、8月より新型ネイキッド『スヴァルトピレン801(Svaltpilen 801)』を発売すると発表した。
BMWモトラッドは、新しい「自動シフトアシスタント」(ASA)を欧州で発表した。このシステムは、クラッチとギアシフトの操作を自動化することで、シフトのダイナミクスを損なうことなく、ライディング体験を向上させるという。
4月の二輪車に関する記事について独自ポイントで集計したランキングです。1位は、人気のホンダ『レブル250』のアドベンチャーコンプリート車発売のニュース。ヤマハが今回新発売するヘリテージモデルの『XSR900』、『XSR900GP』に関する記事が多くランクインしました。
都内から「Ducati Day 2024」が開催される千葉県木更津市のポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(PEC東京)に向かう道中、多くのドゥカティを見かけた。
モータースポーツのファンにとって、伝説のレーシングマシン、ホンダ『NSR500』の名は今なお色褪せない。その栄光を支えた2ストロークエンジンの構造と原理を詳細に解説した書籍が、ホンダ創立75周年を記念して新装版として発売された。
2024年、日本最古級のオートバイブランド「メグロ」が創業100周年を迎える。これを記念して、メグロから始まり、カワサキに受け継がれたWシリーズの歴史を綴った本『カワサキW』特別限定版が三樹書房から発売された。
ヤマハ発動機から間もなく登場する、新たなスポーツヘリテイジモデルが『XSR900GP』(発売日2024年5月20日/価格143万円)だ。今回、その開発メンバーに話を聞くことができたため、ディティールやハンドリングに込められたこだわりを、前編と後編の2回に渡ってお届けしよう。
ホンダの象徴的なバイク、『スーパーカブ』を詳細に紹介した『スーパーカブ』特別限定版が三樹書房から発売された。350部限定のコレクターズアイテムだ。
ホンダモーターサイクルジャパンは、ホンダオーナーやファンが集い、新たな楽しみを発見するバイクミーティングイベント「HondaGO BIKE MEETING 2024」を、6月2日にモビリティリゾートもてぎで開催する。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)が事務局を務める「タテシナ会議自転車・二輪」分科会では、自転車事故の削減を目指し、「自転車事故削減に向けた新たな官民連携のあり方」に関するシンポジウムを開催した。
カワサキモータースは、メキシコでオフロード四輪車の量産を開始。KMXは3万台の生産能力を持ち、将来的には10万台に拡充する計画。北米市場の需要増加に対応するため、設備投資を進めており、2025年までに売上を2倍に拡大する計画を持っている。
SHOEIは、ツーリング向けの新型フルフェイスヘルメット「GT-Air III(GT-エアーIII)」に、グラフィックモデル「DISCIPLINE(ディシプリン)」を設定し、7月より発売すると発表した。
英国マットモーターサイクルズの新モデル『DRK-01 125』『DRK-01 250』の受注が開始された。新エンジンやブレーキを搭載し、6月下旬に発売予定。