川崎重工業は、2月28日に開幕したスマートエネルギーウィーク「H2 & FC EXPO 水素燃料電池展」にて、水素エンジンモーターサイクルのプロトタイプを一般向けに初公開した。2023年12月に行われた同社の「グループビジョン2023」で世界初公開されたもので、カワサキ『Ninja H2 SX』をベースに水素エンジンを搭載している。
・ヤマハ「TMAX560」新色発売 ・「TECH MAX ABS」上級機能搭載 ・「ABS」はスポーティなマットブラック
英国のデザイン工房の「フランク・スティーブンソン・デザイン」は2月27日、未来のバイクを提案する『FSD 59』をジュネーブモーターショー2024で発表した。
・INT 650に新色4種追加 ・「DARK」シリーズ新設定 ・全モデルに機能アップグレード
・JOG125の2024年モデル3月19日発売 ・新色「ライトブルー」「レッド」を採用 ・低燃費51.9km/LのBLUE COREエンジン搭載
ブレンボは、東南アジア市場における存在感を高めるため、タイに新たな生産拠点を開設すると発表した。
ホンダは、1月14日まで幕張メッセで開催されていた「東京オートサロン2024」に、『CBR250RR』のレースコンプリート車を展示した。
ロイヤルエンフィールドは2月26日、新型アドベンチャーツアラー『HIMALAYAN(ヒマラヤ)450』を発表した。
米国のインディアンモーターサイクルは、『ロードマスターエリート』の2024年モデルを発表した。
KTMは、新型『1390 SUPER DUKE R』の開発過程を詳細に紹介した映像「BEAST 4.0の誕生」を公開した。このビデオは、同社のエンジニアたちがどのようにして夢を現実のものに変えたのか、その情熱と専念の物語を伝えている。
SHOEIは、ネオクラシックフルフェイスヘルメット「グラムスター」に新たなオリジナルグラフィックモデル「ヘイワモーターサイクル」を設定し、2024年5月より受注期間限定で発売することを発表した。
ホンダは、3月と4月に開催される「第40回大阪モーターサイクルショー2024」、「第51回東京モーターサイクルショー」、「第3回名古屋モーターサイクルショー」に、多様なカテゴリーの二輪車を出展する予定だ。
SHOEIは、ツーリング向けの新型フルフェイスヘルメット「GT-エアーIII」に、グラフィックモデル「REALM(レルム)」を設定し、5月より発売すると発表した。
ヤマハ発動機販売株式会社は、二輪のライディングスキル向上を目的とした「YRA(ヤマハ ライディングアカデミー)ヤマハ バイクレッスン」を、3月23日(土)よりボートレース蒲郡駐車場(愛知・蒲郡)を皮切りに全国各地で開催することを発表した。
・ホンダがCBR1000RR-Rシリーズを仕様変更 ・SPモデルには電子制御サスペンション搭載 ・新色「グランプリレッド」などカラーリング追加