ホンダの米国部門は、『トレール125』(Honda Trail 125)の2024年モデルを発表した。現地ベース価格は4099ドル(約62万円)で、3月に発売される予定だ。
・グロムのデザインがよりスポーティーに ・新機能と純正アクセサリーで個性を演出 ・2色展開、価格は390,500円から
トライアンフの『スピード400』と『スクランブラー400X』は、どのメーカーにとっても衝撃だったに違いない。
・KTM新型『990デューク』2024年7月発売 ・パフォーマンス特化のネイキッドマシン ・先進技術とデザインを兼ね備える
ヤマハ発動機は2月14日、2023年12月期(2023年1~12月)の連結決算を発表。売上高・営業利益とも過去最高となった。
・SHOTGUN 650、カスタムカルチャーと融合 ・648cc並列2気筒エンジン搭載 ・2024年6月、日本での発売予定
BMWモトラッドは、「BMWモトラッドデイズ2024」を7月5~7日の3日間、ドイツ・バイエルン州のガルミッシュ・パルテンキルヒェンで開催すると発表した。
ホンダ(Honda)の米国部門は、『XR650L』の2024年モデルを発表した。現地ベース価格は6999ドル(約104万円)で、3月に発売される予定だ。
・スズキが『V-ストローム650』新色発売 ・2024年モデルは2色・3色のカラーバリエーション ・価格は95万7000円から100万1000円
昨今人気の125ccスポーツ4台に試乗。走りにもデザインにも個性があり、いざ購入する際は、なにを基準にすればいいのか。ここでは、あらためてそれぞれの違いを紹介しておこう。
スズキの『GSX-S125』はエントリーユーザー向けとして支持を集めるモデルだ。135kgの軽量でスリムなボディ、アップハンドルによる操作性の高さが乗り手に制御感を提供する。
トライアンフのモダンクラシックラインに新たに加わった。『スビード400』は普通二輪免許で乗れるのが一番のトピックだろう。エンジンや車体は完全新設計で、あらゆる年齢や経験のライダーが自信を持って楽しく操れることを目指したという。
ヤマハ発動機は、インドで電動スクーターの製造・販売などを手掛けるスタートアップ企業「World of River Limited, Inc.(以下、River)」に出資したと発表した。出資を通じてEV市場における事業協力を模索していくとしている。
ホンダ(Honda)の米国部門は、『CBR1000RR』の2024年モデルを発表した。現地ベース価格は1万6699ドル(約248万円)で、3月の発売を予定している。
質実剛健で高品質。ドイツBMWがつくるオートバイは正統派で、いい意味でマジメ。奇をてらったモデルはほとんどない。そんな印象を持つ人は少なくないはず。しかし、今度のニューモデル『CE 02』はどうだ。