ピアッジオグループジャパンは、アプリリアのオフロードモデル『RX125』とそのモタードバージョン『SX125』に新グラフィックを導入し、11月17日より販売を開始した。
ヤマハが『XSR125』をはじめ『MT-125』、そして『YZF-R125』『YZF-R15』と、10~12月にかけて一挙に4つのモデルを国内ラインナップに導入している。このクラスに猛攻を仕掛ける背景には、近年の国内販売が堅調で特に125ccクラスの人気が上がっていることがある。
ヤマハ発動機は、電動アシスト自転車「PAS」シリーズの新規車種『PAS CRAIG(パス・クレイグ)』を、2024年3月29日に発売する。週末の街乗りや通勤など、普段使いに特化したスタイリッシュなデザインのシティーモデルで、初めて電動アシスト自転車に触れる30~40代男性がターゲット。
新型ドゥカティ『スクランブラー』が2023年10月14日より発売開始。それを記念して10月25日に、東京タワーRED TOKYOにてローンチパーティーを開催。デザインユニット「GOO CHOKIPAR」がプロデュースし、オリジナルカラーキットを装着した新型スクランブラー アイコンが初お披露目され、全国10台限定で抽選販売されると発表された。
ロイヤルエンフィールドのアドベンチャーバイクであるヒマラヤがフルモデルチェンジ。ロイヤルエンフィールドが水冷エンジンを搭載した市販車を発表するのは初めてのこと。
ハーレーダビッドソンジャパンは、12月3日にパシフィコ横浜で開催される「ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー 2023」にて、『X350』と『X500』のオリジナルカスタムを初公開する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMWモトラッドのロードスターモデル『F900R』『S1000R』『R1250R』の装備および価格を変更し、2024年モデルとして11月15日より順次販売を開始する。
イタリアの職人がハンドメイドで組み上げ、ペイントを施したモーターサイクル、それがビモータだ。川崎重工業の資本参加で再建を図るビモータは、ジャパンモビリティショー2023ではカワサキのスペースに2台を展示した。
豊田合成は、同社の「高圧水素タンク」と「トップコートレスホットスタンプグリル」が、トヨタの『クラウン(セダン)』新型に採用されたことを発表した。
ゼロモーターサイクルズ(ZERO MOTORCYCLES)は、新型電動バイクの『モデルS』を、米国向け2024年モデルに設定すると発表した。
ホンダは、原付2種レジャーバイク『ダックス125』に新たなカラーリングを追加し、12月14日に発売する。
カワサキモータースジャパンは、スーパースポーツ『Ninja ZX-6R KRTエディション』および『Ninja ZX-6R』を一部改良した2024年モデルを12月23日に発売する。
ホンダの二輪部門は2024年1月、軽二輪クルーザーモデル『レブル300』(Honda Rebel 300)の2024年モデルを米国市場で発売する。現地ベース価格は、4849ドル(約73万円)と発表されている。
ヤマハ発動機は12月8日から125cc市場に、レトロとモダンなパフォーマンスを組み合わせた『XSR125ABS』を導入する。
カワサキモータースジャパンは、オールラウンドツアラー『Ninja 1000SX』にNinja登場40周年を記念した「40thアニバーサリーエディション」を設定し、12月23日に発売する。