BMWは今夏から、SUV『X5』とSUVクーペ『X6』の欧州仕様車の標準装備を充実させる。BMWが5月29日に発表した。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは6月1日、シボレー『コルベットE-Ray』を日本市場向けに発表した。コルベット史上初の電動化と全輪駆動を採用したモデルであり、歴代最速の加速性能と最大出力を実現した。
5月の詳細画像記事を独自ポイントで集計したランキング。今月は新型『カムリ』に注目が集まりました。
5月24~30日に何が起こったか? この期間に掲載された記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングである。ランキング1位は新型『コブラ』。2位はWR-Vとヤリスクロスの比較、3位はタイヤ選びの新常識に関する記事であった。
BMWは5月29日、ミドルクラスワゴン『5シリーズ・ツーリング』新型のEV仕様、『i5ツーリング』(BMW i5 Touring)の納車を欧州で開始した。BMWブランド初のEVワゴンになる。
環境性能の高い小型のモビリティを開発するKGモーターズは、2025年の量産販売開始に向けて開発中のオリジナル超小型モビリティの正式名称を『mibot』と発表した。
かつてのABCトリオの一角、スズキ『カプチーノ』が復活するというニュースが飛び込んできた。『ベストカー』6月26日号(発行:講談社ビーシー / 講談社)のスクープだ。
ブガッティは5月30日、ハイパーカー『シロン』の生産を終了した、と発表した。2016年から続いてきたシロンの生産が、500台目の完成をもって終了した。
BMWは5月29日、『3シリーズ』のワゴン「ツーリング」の改良モデルを欧州で発表した。プラグインハイブリッド(PHEV)モデルが進化している。
ランチアは5月27日、ラリー界に再び挑戦することを発表した。新型『イプシロン』をベースにした「Rally 4 HF」を開発している。ランチアはこれまでに、WRC(世界ラリー選手権)で15回タイトルを獲得。ラリー界で最も成功したブランドのひとつだ。
ポルシェは5月29日、イタリアのコモ湖西岸で開催された「Fuori Concorso」に出展した、と発表した。今年のテーマは英国のスポーツカーを中心に採用されてきた伝統の「ブリティッシュ・レーシング・グリーン」だった。
SUBARU(スバル)の米国部門は5月30日、4ドアスポーツセダン、『WRX』の2025年モデルに「tS」(Subaru WRX tS)を設定すると発表した。
ベントレーは6月、PHEVパワートレインを初搭載する第4世代『コンチネンタルGT』を発表する。ワールドプレミア間近のこのタイミングで、その最終デザインをプレビューしよう。
BYDは5月28日、第5世代のプラグインハイブリッド(PHEV)「DM」技術を中国で発表した。同時にこのPHEVを積む「秦」ブランドの『L DM-i』と「海豹」ブランドの『06 DM-i』を初公開した。
ジープブランドは5月30日、ブランド初のグローバルEV、『ワゴニアS』(Jeep Wagoneer S)を米国で発表した。