JR西日本は1月18日、「みどりの券売機プラス」に人工知能(AI)による自動応対機能を搭載すると発表した。
西武鉄道(西武)は1月18日、多摩川線で2024年度初頭にも無線式列車制御(Communications-Based Train Control=CBTC)システムの実証試験を開始すると発表した。
国土交通省は1月17日、同日に開かれた3回目の地域公共交通部会で地域交通再構築の具体化に関する中間とりまとめ素案を公表した。
JR東日本は1月17日、2022年度のホームドア整備計画を一部変更すると発表した。
名古屋鉄道(名鉄)は1月17日、ダイヤ改正を3月18日に実施すると発表した。
阪神電気鉄道(阪神)は1月16日、大阪梅田駅(大阪市北区)の新2番線ホームを1月28日始発から供用開始すると発表した。
小田急電鉄(小田急)は1月16日、ロマンスカーの展望席でXRと呼ばれる先端技術の世界を体験できるモニターツアーを2月に開催すると発表した。
名古屋鉄道(名鉄)は1月16日、三河線三河八橋~竹村間を3月4日始発から仮線に切り替えると発表した。
鉄道の電車は空中の架線から集電する。屋根の上に乗っている金属製のアームやフレームが「パンタグラフ」と呼ばれる集電装置だ。このパンタグラフを先頭車両、運転席頭上に装備している車両=通称「前パン」のファンがいる。一定数いる。
京浜急行電鉄(京急)は1月13日、国土交通省に対して同日付けで鉄道旅客運賃の変更認可申請を行なったと発表した。10月の運賃改定を予定している。
川勝平太静岡県知事は1月11日に開かれた定例会見で、リニア中央新幹線(リニア)開業後を視野に、国が東海道新幹線の静岡県内停車頻度向上を調査検討することについて記者の質問に答えた。
JR九州は1月12日、電力貯蔵装置を活用したデマンドレスポンスを4月から開始すると発表した。
ジェイアール東海ツアーズは1月12日、3月のダイヤ改正で高山本線の特急『ひだ』での定期運行を終了するキハ85系特急型気動車の特別ツアーを実施すると発表した。
JR東海は1月11日、東海道本線で発生したパンタグラフの損傷事故について、その概要を明らかにした。
◆急速な経済発展に伴いメトロの路線網が拡大 ◆交通渋滞解消のカギは「乗り換えを伴う公共交通」 ◆「使わない口実」を減らすため、利用環境を整備 ◆地域に根ざした公共交通の適切なあり方を模索