富士汽船株式会社は、ふたご座流星群が極大を迎えるのに合わせ、2021年12月13日、14日の2日間、サンセットクルーズと星空観賞を楽しめる特別イベントを開催した。
ヤマハ発動機は、11月10日・11日の2日間、大阪府堺市で行われた国内初ゼロエミッションマリーナの内覧会にて、次世代操船システム「HARMO(ハルモ)」の走行会を実施した。
12月7日(火)に東海汽船と海上保安庁、臨港消防署、湾岸警察署が合同で、高速ジェット船を使用した、水中障害物との衝突に対する避難・誘導等の訓練を東京港内にて行った。
埼玉工業大学が開発する後付け自動運転AIシステムが、陸上公道実験から水上へと横展開。ヤマハ製小型ボートに同大 自動運転AIシステムを搭載し、自動操船の実験が始まった。
GMは11月22日、EVテクノロジーを船舶の分野に拡大することを目的に、Pure Watercraft社の25%の株式を取得した、と発表した。
鹿児島県旅客船協会は、奄美の島々を結ぶフェリーの利用促進を図り、今年の7月に世界自然遺産に登録された「奄美大島・徳之島」を含む奄美群島の船旅を楽しんでもらうため、「奄美の宝デジタルスタンプラリー」を11月23日より開催する。
ホンダは静岡県浜松市にある細江船外機工場での生産体制を、今後、現在の1直から2直に拡充する検討を行う方針を明らかにした。
ホンダは11月19日、船外機の世界累計生産200万台達成とともに、電動推進機の次世代コンセプトモデルを発表した。
ホンダは11月18日に静岡県浜松市の細江船外機工場で、船外機の事業説明会を開き、交換式バッテリーとモーターの組み合わせによる電動式の次世代型船外機のコンセプトモデルを初公開した。
ジャンボフェリーは11月12日、新造船の起工式を内海造船瀬戸田工場(広島県尾道市)で執行し、同時に新造船の船体デザインを発表した。瀬戸内海の日常の風景をイメージしてデザインしたという。
名古屋エリアのドライブで行き先に迷ってる人、自由時間が半日ある人たちに、ニュース。名古屋駅からクルマで40分、名鉄電車で40分の常滑に、ファミリーやグループ、カップルやおひとりさまでも楽しめる陸海空ウォーターパークが、11月6日にオープンする。
◆エーゲ海をイメージした「マリナー・ノーティシス・コレクション」 ◆マンハッタンのスカイラインをイメージした「マリナー・スカイライン・コレクション」 ◆マイアミの活気を表現した「マリナー・マイアミ・コレクション」
ヤマハ発動機は10月20日に東京ビッグサイトで開幕した「危機管理産業展2021」で悪路対応防災コミューターおよび洪水救難艇のコンセプトモデルを初公開した。
カワサキモータースジャパンは、2022年モデルのジェットスキー『ウルトラLX』『STX 160LX』『STX 160X』『SX-R』の4機種を2022年2月15日より発売する。
ヤンマーパワーテクノロジー(YPT)は10月13日、燃料電池システムを搭載した実証試験艇を用いて、世界初となる船舶への70MPa高圧水素充填を実施。大阪・関西万博会場予定地と市内沿岸部の観光地を結ぶ航路での航行試験を行った。