◆ワゴン好き注目のカローラツーリング ◆セダンと比べても剛性不足は感じない ◆年間走行が1.5万km以下なら「S」、以上ならハイブリッドの「W×B」も
◆注目は走行安定性と乗り心地 ◆扱いやすさの1.8L、燃費代「半分」のハイブリッド ◆バランスの良さなら16インチの「S」
世界の自動車とクルマ文化の歴史を紹介しているトヨタ博物館は、通常時に同館で配布しているペーパークラフトのうち3車種を公式HPにて公開している。
今回はあえてリヤの写真ばかりを集め、スタイリングを目で楽しんでいただくことにした。近年では欧州車でもクーペ風5ドアが増えてきたが、そう考えると日本車は先んじていた? ヒットしたかどうかは別の話として。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタモーターヨーロッパは、2020年第1四半期(1~3月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は27万1937台。前年同期比は2.4%減と、2年連続で前年実績を下回った。
90年代初頭、日本ではステーションワゴンのブームが起こった。車種もバラエティに富んでいた。今となっては懐かしいそんな時代のキャストを振り返ってみたい。
トヨタが、3月17日にオーストラリアで『GRカローラ』の名称を商標登録出願していたことがわかった。
トヨタ自動車は4月8日、『カローラ』シリーズ3車種について、バックドア配線およびブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日本自動車販売協会連合会は4月6日、2019年度(2019年4月~2020年3月)の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表。トヨタ『カローラ』が11万4358台(前年度比21.1%増)でトップとなった。
現行『カローラ』ではセダンからサブネームが消えスッキリした。一方でワゴンは以前は固有名詞だった“フィールダー”を“ツーリング”と変えて車名を表わすようになった。
サイバーストークは、Bluetooth搭載小型高性能アンプ「JOYN SMART STATION」に、トヨタディスプレイオーディオ搭載車対応の専用ハーネスキット「TDA01」を設定し、1月24日より発売する。
トヨタ自動車の世界戦略モデル『カローラスポーツ』を450kmほど走らせる機会があったので、インプレッションをお届けする。
あの『カローラ』がここまで! それが、新型カローラを運転した正直な印象だ。(香港などごく一部で販売されていたが)実質的に国内専用設計だった先代の日本仕様カローラは、動的性能に関してはこれといって特筆すべき部分がなかった。
カローラが誕生したのは1966年のこと。何であれ継続させることは難しいと言われるが、私のなかではカローラもその類で、もうそろそろいいんじゃないの? いつこの名前を成仏させるのよ?と思っていた。
まるでAppleのCMか!?と思わせられるようなTVコマーシャルがオンエア中だが、12代目となる新型『カローラ』は、さまざまな面で“大改革”を感じさせる出来栄えだ。