マツダの米国法人、北米マツダは7月1日、6月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、6月としては過去10年間で最高の2万6208台。前年同月比は16.5%増と、4か月連続で前年実績を上回った。
マツダは6月23日、初代『アテンザ』などのエアバッグ装置(インフレータ)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
マツダの中国現地法人は6月3日、5月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は1万3892台。前年同月比は0.4%増と微増ながら、3か月連続で前年実績を上回った。
ディーゼルのよさは燃費。一方、スポーティな走りに寄せる期待も高い。
マツダの米国法人、北米マツダは6月3日、5月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、5月としては過去18年間で最高の2万9731台。前年同月比は22.5%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
マツダの中国現地法人は5月5日、4月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は1万4694台。前年同月比は19%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
マツダの主力車種のひとつ、新型『アテンザ』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
マツダの米国法人、北米マツダは5月1日、4月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、4月としては2008年に次いで多い2万2434台。前年同月比は12.8%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
北京モーターショーのマツダブースには初代『アテンザ』が飾られている。ブランドの伝統をアピールするために過去のモデルを振り返るための展示モデル、ではない。れっきとした新車で、今もって生産が続けられており購入が可能な現役車だ。
北京モーターショーにマツダは中国生産の2モデルを発表した。
マツダは4月14日、SKYACTIV技術を全面的に採用した『CX-5』『アテンザ』『アクセラ』のグローバル生産台数が、2014年3月末までに合計104万台となり、100万台を突破したと発表した。
マツダは4月11日、新型『マツダ3 アクセラ(日本名:アクセラ)』および『マツダ6 アテンザ(日本名:アテンザ)』の中国生産を開始したと発表した。
マツダの主力車種のひとつ、『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)。同車の先代モデルが、米国で追加リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
マツダの中国現地法人は4月3日、3月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は1万7387台。前年同月比は10.5%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
マツダが4月3日、『アテンザ』と『アクセラ』のエンジン制御コンピュータに不具合があるとして、国土交通省に届け出たリコール(回収・無償修理)。このリコールが、全世界に波及している。