データシステムは、マツダコネクト搭載車用のビデオ入力ハーネスKIT「VIK-U65」を開発、発売を開始した。
2~2.5リットルクラス、ヨーロッパ流に言えばDセグメントの国産セダンは、完成度の高い車種が多い。国内ではあまり販売台数が稼げないが、グローバルでは主力車種のひとつであり、クルマの出来が販売に直結することが大きそうだ。
マツダの米国法人、北米マツダは3月3日、2月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万5650台。前年同月比は5.4%増と、4か月連続で前年実績を上回った。
今回の試乗車で僕が選んだのはセダンの「25S L Package」という最上級モデルで、エンジンは昨今のマツダ車では主流になった観のあるディーゼルではなく、敢えて2.5リットルのガソリン4気筒エンジンを選んでみた。駆動方式はFWD=前輪駆動である。
もともと『アテンザ』ワゴンはセダンよりホイールベースが80mmも短く、ワゴンながらセダンの上をいくスポーティさだった。果たしてその走りに変化があるかどうか? は、やはり気になるところだった。
マツダ『アテンザ』がマイナーチェンジされた。現行モデルに乗っているユーザーには大変申し訳ないが、そして姿もエンジンも変わっていないが、その内容はフルチェンジに近い大変わり。これからアテンザにしようと思っている人は大いに得をすると思う。
新旧『アテンザ』のマスクを見比べると、なるほど従来型のほうが“若い”。新型はディテールがより練り込まれ、しっとりとした印象。『アクセラ』との距離感も離したように感じる。
マツダは大幅に改良した『アテンザ』を1月7日に発売。メカニズムのアップデートだけでなく、スタイリングにも手が加えられている。その内容や意図について、デザイン本部チーフデザイナーの玉谷聡氏に話を聞いた。
『アクセラ』に搭載されて以来、その進化に期待がかかっていたマツダのインフォティメント システム『マツダコネクト』。今回、マイナーチェンジを受けた『CX-5』と『アテンザ』にも搭載されたが、その内容はナビゲーション系で大幅な変更を施されていることがわかった。
同じDセグメントの輸入セダンやワゴンに乗るたびに、「『アテンザ』でいいじゃん」という気持ちを抱いていたのは僕だけではなかった。旧型はBMW『3シリーズ』などの輸入車と比較して買うユーザーが半分を占めたという。
1月9日から11日まで開催された「東京オートサロン2015」でマツダは、新型『アテンザ』の高級カスタムコンセプトカー『アテンザ プレステージスタイル コンセプト』を出展した。
マツダの米国法人、北米マツダは2015年1月5日、2014年の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、過去20年で最多の30万5801台。前年比は7.7%増だった。
自動車業界で最近話題のテクノロジーのひとつが自動運転だ。グーグルなどの新興勢力に対抗すべく、多くのカーメーカーが、自分たちの技術こそ自動運転に近いと競い合っている。しかしマツダの先進安全技術、 i-ACTIVSENSEは独自のスタンスにある。
マツダは『アテンザ』および『CX-5』の大幅改良モデルを、1月7日より発売する。先日開催された試乗会では、いくつかのパートについて、エンジニアやデザイナーが専門的なプレゼンテーションを行った。
マツダは、フラッグシップセダンの『アテンザ』を大幅改良し、2015年1月7日より発売する。ディーゼルモデルには、4WDも追加設定した。