03年の登場以来順調に売れ行きを伸ばしていたホンダ『ライフ』だが、06年に登場した『ゼスト』がより幅広いユーザーを狙ってヒットし、最近はやや影が薄くなった。とはいえ人気の高い今はやはり「売り時」。
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新型軽自動車の『ステラ』はスバル初のトールワゴンということもあり、他メーカーのライバル車を徹底的に研究して開発が進められたようだ。
スバルから発売された新型軽自動車の『ステラ』は、今までのスバルの軽自動車にはなかった、トールタイプのワゴン車だ。近年の軽自動車の売れ筋は、スズキ『ワゴンR』やダイハツ『ムーヴ』、ホンダ『ライフ』など、他のメーカーでもトールタイプが占めており、その市場にようやくスバルも参入を果たすことになる。
ホンダが発表した2月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比2.2%増の28万5924台と順調だった。
ホンダの新型軽自動車『ゼスト』。ホンダには量販モデル『ライフ』があるため、ゼストはやや冒険的なモデルという位置づけかと思いきや、「冒険のリスクを避け、息長く売れ続けるモデルに仕立てた」(開発責任者・五十嵐則夫氏)という。
2月23日に発表されたホンダの新型軽自動車『ゼスト』。デザイナーは「ゼストはファミリーをターゲットとし、男性にも女性にも受け入れられるデザイン。ボディは四角く、荷室の量やリアシートの快適性にこだわりファミリーのニーズに応えられる車」と語る。
「最初から軽自動車の車体寸法枠を意識したデザインはやりたくなかった」。ホンダの新型軽自動車『ゼスト』のエクステリアのデザイナー、中井英理氏はデザインの意図についてそう語る。
エモーショナルなデザインと質感の高さを売りとする新型スズキ『MRワゴン』。販売上のライバルとなるのは……。「直接対決が予想されるのは、エモーショナルデザインを売りにしているホンダ『ライフ』、ダイハツ『ムーヴラテ』ですね」
TV中古車オークションの大手、オークネットが発表した2005年のオークション車種別成約ランキング・ベスト20によると、ホンダの軽自動車『ライフ』がトップだった。ライフは単月で1月から12月まで毎月トップだった。
三菱『i』(アイ)は“指名買い”してもらえるクルマを目指したが、現実に購入にさいして競合するモデルは、まずリッターカー以上のコンパクト、軽自動車ではトールワゴンのなかでも静粛性や走行性能に優れるモデル。
中古車TVオークションの最大手のオークネットが発表した11月の中古車取扱い車種別ランキングによるとホンダの『ライフ』がトップとなり、13カ月連続で首位となった。
軽自動車業界がまとめた軽乗用車の車名別販売台数によると、スズキの『ワゴンR』が前年同期比27.7%増の1万9700台と大幅に増加し、12カ月連続でトップとなった。2005年の暦年でもトップは確実。
TVオークションの大手、オークネットが発表した10月の中古車取扱い車種別ランキングによると、トップはホンダの『ライフ』で、12カ月連続で首位をキープした。