日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、スポーティなスタイルで好評の「ライダー」シリーズに、より魅力的な装備を追加した限定車「ライダーアルファII」を発売開始した。
国内販売が「想定を超えた落ち込み」の日産自動車。スズキから供給を受ける軽自動車の車種を増やす一方、スズキに対し中型車のOEM供給を検討しているという。きょうの日経をはじめ、各紙が日産の志賀俊之最高執行責任者(COO)との記者懇談会をベースとした「スズキとの提携関係強化」の記事を大きく取り上げている。
マイナーチェンジを行った日産『プレサージュ』(5月29日発売)には、従来型と同じように標準車と「ハイウェイスター」が用意されているが、この2車のエクステリアデザインは、より大きく差別化が図られた。
マイナーチェンジを行った日産『プレサージュ』(5月29日発売)で、真っ先に目が行くのは、やはり大きく手が加えられたフロントマスクだ。フロント周りの変更点は、フロントグリルやバンパー、ヘッドライトはもちろん、ボンネットフードやフロントフェンダーといったボディパネルにまで及んでいる。
03年6月に登場した日産のミニバン『プレサージュ』が内外装の変更を伴う、初のマイナーチェンジを実施し、29日に発売された。今回のマイナーチェンジでは、フロントの大幅なフェイスリフトや、インパネデザインの変更など、デザイン面に関しては、通常のマイナーチェンジ以上の手が加えられている。
日産自動車は、5月29日にマイナーチェンジする『プレサージュ』についての情報を、4月27日から先行して同社のホームページ上で一般公開する。マイナーチェンジするプレサージュは、「SHIFT_brilliance」をキーワードに、エクステリア、インテリアのデザインを大幅に見直した。
走りを売りにする新型『MPV』。販売上のライバルとして想定しているのはホンダ『オデッセイ』、トヨタ『エスティマ』、日産『プレサージュ』の3モデルだ。うち、最大のライバルとなるのは、MPVと同様、走行性能の高さをセールスポイントとしているオデッセイだ。
日産自動車は、『プレサージュ』を一部改良して発売開始した。今回の改良では、「QR25DE」エンジン搭載車が、2005年基準排出ガス75%低減レベル(4ツ星)の認定を受け、従来から達成している2010年度燃費基準+5%とあわせて、よりメリットのあるグリーン税制の優遇措置を受けることができる。
日産自動車は、『プレサージュ』に「エアロ」特別仕様車を設定して4月28日から発売開始した。価格はVエアロ2WDが242万5500円。
日産自動車は、『プレサージュ』に「エアロ」特別仕様車を設定して28日から発売開始した。オーテックジャパンからも「ライダーアルファ」を設定して同日から発売した。
チューニングカー、カスタムカーのモーターショー、「東京オートサロン」(1月14−16日、幕張メッセ)が開催された。日産のミニバン群は、メーカー系のカスタマイザーが手がけたクルマが多かった。
日産自動車は、『プレサージュ』を一部改良し、19日から発売開始した。「ハイウェイスター」のヘッドランプ、フロントグリル、アルミロードホイール、リヤスポイラーをよりスポーティに変更し、走りのイメージを強化した。
日産自動車は、『プレサージュ』に特別仕様車「V Limited」を設定して12日から発売すると発表した。プレサージュの魅力を高めた装備を装着した。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ、NISMO)は新型『プレサージュ』用「S-tuneサスペンションキット」を設定し、全国のNISMOショップ、日産販売会社、日産部品販売会社、有名ショップ、およびNISMO製品取扱ショップなどを通じて発売する。
日産自動車が発表した9月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は、前年同月比15.5%増の28万2822台となった。国内生産は同8.1%増の13万9905台で、19カ月連続で前年を上回った。『プレサージュ』、『キューブ・キュービック』、『ティアナ』が貢献した。