ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は、新型『プレサージュ』用「NISMOスポーツパーツ」を各種追加商品設定し、全国の系列ショップなどを通じて発売した。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ)は新型『プレサージュ』用「ニスモスポーツパーツ」を発売する。「S-tune」コンセプトに基づき、ストリートをターゲットに開発を進めている。
新型『プレサージュ』は多彩なシートアレンジを特徴としたクルマ。スライドドアだけではなく、セカンドシートの前傾動作まで自動化した“セカンドシートリモコンウォークイン”も新たに採用。他にも人に優しい工夫を満載している。
新型『プレサージュ』は『ティアナ』で採用した「FF-Lプラットフォーム」をベースに、フラットで低いフロアを実現した。その恩恵はパッケージングのみならず、エクステリアデザインにも現れている。
情報筋によると、ホンダは2003年10月『オデッセイ』をフルモデルチェンジ、2004年春にも『ラグレイト』の後継モデルである次世代ボックス型ミニバンを発売する。従来の商品ラインアップを大幅に強化する内容であり、これによってトヨタの『エスティマ』、『イプサム』、『アルファード』、日産の『プレサージュ』、『エルグランド』路線に対抗させる狙いがある。
新型『プレサージュ』のインテリアには使いやすい工夫が満載。『ティアナ』から始まった「モダンリビング」の考え方に、デザイナーのアイデアがプラスされ、開放感と心地よさを演出している。どうやらシートやグリップなどの細かい所にヒミツがありそうだ。
新型日産『プレサージュ』のエンジンは3.5リットルV6または2.5リットル直4、駆動レイアウトはFFまたは4WD、トランスミッションは4AT、一部の仕様でエクストロニックCVTを選べる。価格は213万円(FF/Vグレード/2.5リットル/4AT)から306万円(4WD/Xグレード/3.5リットル/CVT)まで。
ミニバンとしてのユーティリティを追求した新型『プレサージュ』はクルマ自体にハイテクを感じさせる装備はほとんど装着されていないのだが、数少ないハイテクが助手席側サイドミラーに内蔵されたCCD方式のカメラだ。
新型『プレサージュ』を見てもわかるように、明確な「顔」を持っていなくても「ニッサン車」だとわかるクルマを世に送り出す最近の日産デザイン。これは何かあるに違いない。そのヒミツ、教えてください!! 中村史郎デザイン本部長。
『レガシィ』、『インスパイア』、『プレサージュ』……。新車の購入を検討。ではウチのアレ、旧車をどうする? ディーラーに下取りしてもらい購入費用にあてる(割引く)か、最近は「買い取り」専門店に出すこともある。試しに見積りをとってみればどんなものかわかるだろう。複数の買い取り店から一括して数字を引き出せるのが、オートアスキーが提供しているユーザーアシスタンス。
米国株式の反発、海外投資家の買いを受けて、全体相場は3日続伸。自動車株は全体にしっかり。日産自動車は日続伸。ミニバン『プレサージュ』の全面改良を発表したが、為替相場が円安気味に推移していることも好材料。
日産自動車は、ミニバンの『プレサージュ』をフルモデルチェンジし、7月24日より全国一斉に発売する。最大の特長は“簡単、らくらくシートアレンジ”。様々なシーンにあわせて使い勝手の良いシートアレンジを採用し、「家族みんなで豊かなアクティブライフを満喫できる」ミニバンとしている。