欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは1月28日、インドで2月3日に開幕するデリーモーターショー(オートエキスポ)16において、改良新型『ポロGTI』をインド初公開すると発表した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、コンパクトハッチバック『ポロ』に限定モデル「プレミアム エディション」と「プレミアム エディション ナビ パッケージ」を設定。1月26日に発売する。
2015年秋から限定300台で発売されている『ポロ ブルーモーション』に試乗した。パワーユニットは3気筒の1リットルターボ、95ps、16.3kgm。つまり、1リットルにして標準車の1.2リットルターボの5ps増しで、トルクは同一。
2015年、フォルクスワーゲングループジャパンはスポーツモデルの拡充、先進安全予防テクノロジーの強化、次世代パワートレインの導入、そして、ライフスタイルシリーズの拡充の4つをテーマに活動を行い、スポーツモデルの拡充では、MT仕様をはじめ4モデルを導入した。
実は単にアウディ『A1』と同じ1リットル3気筒ターボエンジンを搭載した『ポロ』だという以外、一切の予備知識なくこのクルマに試乗した。で、どうだったかというとA1で感じた感触はまさにそのままだった。
欧州でのCO2(二酸化炭素)の不正対象車が、当初の80万台よりも大幅に少ない3万6000台になる見通しを発表したフォルクスワーゲングループ。その具体的な車種名が公表された。
フォルクスワーゲングループジャパンが今秋日本でのデリバリーを開始したコンパクトスポーツハッチ『ポロ GTI』6速MTモデル。9月下旬、そのポロで800kmあまりツーリングしてみる機会があったのでリポートする。
フォルクスワーゲングループが排ガス中のNOX(窒素酸化物)だけでなく、CO2(二酸化炭素)でも、実際の排出量よりも低く見せる不正を行っていた問題。この問題に該当するフォルクスワーゲン乗用車ブランドの具体的車種名が判明した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、『ゴルフ』の日本輸入開始40周年と『ポロ』の生産開始40周年を記念した限定モデル2種を各2000台導入し、10月13日から発売する。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、コンパクトハッチバック『ポロ』に、同シリーズ最高の燃費を実現した『ポロ ブルーモーション』を導入し、300台限定で9月29日から発売する。
ドイツの自動車メーカーフォルクスワーゲンは先週、高級ハッチバック車『ポロ』の新型モデルを52万4000ルピー(約95万円)~82万4000ルピー(約150万円)の価格帯(ムンバイショールームでの販売価格)で発売したとエコノミックタイムズは伝えた。
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)が6月に日本市場投入を発表したコンパクトスポーツハッチ『ポロGTI』6速MT。最近デリバリーが開始されたこのモデルで公道を100kmほどドライブする機会があったので、ファーストインプレッションをお届けする。
フォルクスワーゲン(VW)は、世界ラリー選手権(WRC)第9戦「ラリー・ドイツ」に3台の『ポロR WRC』で参戦、セバスチャン・オジェ選手が今季6度目となる優勝を果たした。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは8月6日、『ポロ』に「オリジナル」を設定すると発表した。
WRC(世界ラリー選手権)で活躍中のフォルクスワーゲン『ポロR WRC』。同車のユニークな対決映像が、ネット上で公開されている。