◆「ダイナミックシールド」のデザインコンセプトを進化 ◆最新の先進運転支援システムを導入 ◆2.0リットルと2.4リットルエンジンを設定
三菱自動車は11月26日、『デリカD:5』など4車種の後輪ブレーキキャリパーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ミニバンのブームが本格化していた頃、バリエーションをさらに広げるべく登場したのが今回取り上げる6モデル。人気車だったかどうかは個々に差があったけれど、時代の先を行くクルマたちだったことは確かだった。
三菱自動車の米国部門は今秋、『アウトランダースポーツ』(日本名:『RVR』に相当)の2021年モデルを、米国市場で発売すると発表した。
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国部門の三菱モータースノースアメリカは4月1日、2020年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は3万5563台。前年同期比は15.5%減と、マイナスに転じている。
三菱自動車、マツダ、スズキ、三菱ふそうトラック・バスは1月30日、合計21車種、約7万台について、運転席側のタカタ製エアバッグが正常展開しないおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車は、コンパクトSUV『RVR』に、ブラックをアクセントカラーとした特別仕様車「ブラックエディション」を設定し、12月12日より販売を開始した。
三菱自動車はコンパクトSUV『RVR』を一部改良し、全車をサポカーSワイドに該当させ、8月22日より全国で販売している。
◆新ダイナミックシールド採用 ◆ナビはスマホ経由でネット接続 ◆2.0リットル直列4気筒ガソリン「MIVEC」新搭載
三菱自動車はコンパクトSUV『RVR』を一部改良し、フロント・リヤデザインを一新。全グレードをサポカーSワイドに該当させ、8月22日から販売を開始する。
◆新「ダイナミックシールド」で表情一新 ◆インテリアは素材の見直しで質感を向上 ◆車両情報を活用したアプリが利用可能に
◆力強さを増したフロントマスク ◆リアはワイド感を強調した新デザイン ◆タッチスクリーンを8インチに大型化
◆2.0リットル直列4気筒ガソリン「MIVEC」エンジンを新搭載 ◆フロントマスクは「ダイナミックシールド」のデザインコンセプトを進化 ◆ナビはスマホ経由でネット接続。リアルタイムの交通情報が利用できる
三菱『ASX』(日本名:RVRに相当)は現行のラインアップでは、3番目に販売台数の多い世界戦略車だ。ワールドプレミアとなった2020年モデルでは、「ダイナミックシールド」コンセプトをとり入れた新デザインを採用したのが目玉。
◆フロントマスクを中心に大幅にイメージチェンジ ◆最新コネクト採用。ナビはネット接続となりリアルタイムの交通情報の利用が可能に ◆2.0リットルMIVECエンジン搭載。最新の先進運転支援システムを導入