トヨタ自動車は5月23日、『シエンタ』などのエアバッグセンサに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は1月31日、『アルファード』、『ヴェルファイア』など13車種9万1000台のエアバッグセンサに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
シエンタに、これまでのイメージをガラリと変える特別仕様車「Cuero(クエロ)」が登場した。落ち着いたボディカラー、合成皮革を組み合わせたインテリアは「大人のシエンタ」と呼べるものだ。
インドネシア国際オートショー(インドネシアモーターショー)には、既存車種をカスタマイズしたコンセプトカーも出展される。今回はダットサンとトヨタが意欲的なカスタマイズモデルをディスプレイして、観衆の反応をうかがっていた。
トヨタ自動車はコンパクトミニバン『シエンタ』に特別仕様車「Gクエロ」を設定し、8月1日より販売を開始した。
ATグループが発表した2016年4~9月期の連結決算は、営業利益が前年同期比36.7%増の94億2500万円と大幅増益となった。
ホンダが9月に発売した小型トールワゴン『フリードプラス』をテストドライブする機会があった。試乗距離は合計100kmにも満たず、ルートも市街路と有料道路程度と限られていたため、さわり程度ではあるが、インプレッションをお届けしたい。
ホンダは9月16日、3列シートのコンパクトなミニバン『フリード』を8年ぶりに全面改良し、同日発売した。1.5リットルのガソリン車と同排気量のハイブリッド車(HV)がある。活動的な顧客向けの旧『フリードスパイク』は『フリード+』(2列シート5人乗り)に改称した。
総走行距離約470kmという比較的短い距離のドライブではあるが、市街地、高速道路、郊外路、山岳路といろいろな道でパフォーマンスを試すことができたので、リポートをお届けする。
昨今、維持費が抑えられて運転もしやすい、コンパクトカーや軽自動車を選ぶファミリーも増えている。今回は新しくなった『パッソ』をはじめ、大人気の『シエンタ』、『ピクシススペース』の3台をピックアップし、“ファミリーに嬉しいポイント”をチェックしてみた。
クルマのダウンサイジングの波が押し寄せている。家族構成の変化や経済性へのこだわりから、よりコンパクトなクルマへの乗り換えが進み、車両側でもエンジンの小排気量化が世界的なトレンドとなっている。
2015年7月よりインドネシア国内でのデリバリーが発表された新型『シエンタ』。日本で生まれた車種であるが、隅々まで現地スタッフによるローカライズが進められているのも大きな特徴だ。それはどんな部分に及んでいるのか
トヨタは4月7日、インドネシア国際モーターショー(IIMS)2016において、新型『シエンタ』を7月よりインドネシア国内でデリバリーをスタートさせると発表した。話題に乏しいと言われた今年のIIMSで、その注目度は高く発表会場は現地メディアで埋め尽くされた。
今年の一台を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2015-2016」が発表された。モータージャーナリストをはじめとする60名の選考委員による選考コメントが、公式サイトで公開されている。各委員の得点とともに引用し、紹介する。
今年の一台を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2015-2016」が発表された。モータージャーナリストをはじめとする60名の選考委員による選考コメントが、COTY公式サイトで公開されている。各委員の得点とともに紹介する。