メルセデスベンツが2021年2月に発表した、主力モデルの新型『Cクラス』。その頂点に君臨するハードコアワゴン、メルセデスAMG『C63ステーションワゴン』新型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。見た目以上に「中身」が大きく進化するようだ。
◆ロングホイールベース仕様のセダンに対する需要が根強い中国 ◆2種類のフロントマスクを用意 ◆サスペンションや遮音対策に専用のチューニング
◆AMGパフォーマンスハイブリッド ◆量産車初の電動ターボチャージャー ◆システム全体の出力とトルクはV8搭載の現行「C63」を上回る
◆第2世代の「ISG」と一体設計の9速AT ◆機能を損なうことなくスポーティさを強調 ◆第2世代のMBUXは新型Sクラスと同じ装備 ◆音声アシスタントの「ハイ、メルセデス」も進化
◆新2.0ターボ搭載の「C300」は0~100km/h加速6秒 ◆新型Sクラスと同様の最新デザイン哲学を導入 ◆2つのディスプレイは最大で12.3インチと11.9インチ
メルセデス・ベンツ日本は3月24日、メルセデスベンツ『C200』など31車種について、(48Vバッテリ管理システムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年11月3日から2021年2月8日に輸入された2万8361台。
◆ダイナミックなプロポーションを追求 ◆縦長デザインのセンターディスプレイ ◆新型の生産に初導入された新しい組み立てシステム
◆メルセデスAMG GT譲りの4.0リットルV8ツインターボ ◆カーボンセラミックブレーキなどをセットした「AMGパフォーマンスパッケージ」 ◆新色のブライトレッドはメルセデスAMGのシグネチャーカラー
◆モーターは発進時から44.9kgmの最大トルクを発生 ◆バッテリーを床下に収めてトランクや荷室フロアがフラットに ◆アクセルペダルのみでのワンペダル走行が可能に
◆従来型よりも全長は49mm長い ◆新型Sクラスと同じ第2世代のMBUX ◆「ISG」と一体設計の9速ATを全車に標準装備
◆最新デザイン哲学「官能的純粋」に沿った新しいフォルム ◆新型Sクラスの特長を取り入れたインテリア ◆第2世代のISGを採用した4気筒ガソリンエンジンを初搭載
メルセデスベンツは2月15日、新型『Cクラス』(Mercedes-Benz C-Class)を2月23日、デジタルワールドプレミアすると発表した。
発表間近と噂されるメルセデスベンツ『Cクラス』新型。スクープサイト「Spyder7」はこれまでもその姿を捉えてきたが、今回はハイパフォーマンスワゴン『AMG C53ステーションワゴン』(仮称)最新のプロトタイプをスクープした。
発表が近づくメルセデスベンツの次期型『Cクラス』ファミリー。セダンに続いて登場予定の主力モデル『Cクラス ステーションワゴン』の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
メルセデスベンツの主力モデル、『Cクラスセダン』次期型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。