イタリアの自動車大手、フィアットグループは12月14日、11月の欧州における新車販売の結果を公表した。総販売台数は約5万9000台以上。販売は引き続き減少傾向にあるが、Aセグメントで健闘している。
フィアット『パンダ4x4』のボディを使用した冬のモンスター、ビッグフットの「モンスターパンダ」がイタリアのフィアット公式サイトに登場している。
11月29日に大手動画サイトにアップロードされたフィアット『パンダ4x4』の動画が海外で話題になり一週間ほどで再生回数が16万回を超えている。
イタリアの自動車大手、フィアットグループは11月16日、10月の欧州における新車販売の結果を公表した。総販売台数は6万4736台。前年同月比は5.8%減だった。
フィアットは9月27日、パリモーターショー12において、新型『パンダ4×4』を初公開した。
フィアットは9月27日、フランスで開幕するパリモーターショー12において、新型『パンダ4×4』を初公開する。
信用不安の影響で、欧州での販売不振が続くイタリアの自動車大手、フィアット。同社がイタリアの主力工場の操業を、一時停止することが判明した。
フィアットグループは7月17日、6月の欧州市場における新車販売の結果を明らかにした。クライスラーグループを含めた総販売台数は、約8万台。市場シェアは4.6%だった。
イタリアの自動車大手、フィアットの人気コンパクトカー、新型『パンダ』。2011年9月のフランクフルトモーターショー11でデビューした同車に、商用バージョンが登場した。
イタリアの自動車大手、フィアットは23日、イタリア国内2工場の操業を、一時的に見合わせると発表した。
欧州での販売不振を受けて、イタリア国内工場の閉鎖の噂が持ち上がっているフィアット。フィアットは5日、工場閉鎖を伝えた一部報道の内容を否定した。
フィアットグループオートモービルズジャパンのポンタス・ヘグストロム社長は5日、2012年のフィアットおよびアルファロメオ両ブランドの日本での販売台数が1万台を超えるとの見通しを明らかにした。
3代目『パンダ』は、2代目パンダからキープコンセプトのモデルチェンジ。ボディサイズは全長3650×全幅1640×全高1550mmで、2代目と比較すると、112mm長く62mmワイドで100mm背が高い。ボディサイズの拡大は、室内のゆとりを増すのが狙いだ。
13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11。フィアットのブースの主役は、モデルチェンジを受けて登場した新型『パンダ』だ。
フィアットは30日、新型『パンダ』の概要を明らかにした。実車は9月13日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー11で披露される。